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NEWS
2020年7月16日 『ポスト・コロナの学校教育』(溪水社)が刊行されました
2020年11月13日 「ポスト・コロナの学校教育」関連の書籍リストを作成しました
2020年12月10日 広島大学広報誌HU-plus No.14にて『ポスト・コロナの学校教育』(溪水社)が紹介されました
2020年12月21日 セミナーシリーズ「学校休業下の学び支援・授業づくりを考える」動画が公開されました
2021年2月19日 INEI- UCL IOE主催のシンポジウムの動画が公開されました

0. Introductionはじめに

 

プロジェクトの概要

本ページでは、広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)が、ポスト・コロナの学校と授業を提起する取組について紹介します。

事業概要
●事業テーマ  :ポスト・コロナの学校教育を提起する
●事業目的・内容:全国学校一斉臨時休業を教師の存在意義と学校のあり方を問い直す問題提起ととらえ、コロナがもたらした新しい日常における学校づくり・授業づくりのあり方を実践的な取り組みとともに提案する。

 

2020年2月28日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、政府は全国の公立学校に一斉臨時休業の要請をしました。学校の一斉臨時休業は3月にとどまらず、4月の新学期以降も継続的に行われることになり、学校現場では、新しいクラスの子どもと出会う時間もないまま新学期はスタートしました。オンライン授業をどう作ればよいのだろうか、そもそも子どもたちとの関係づくりをどのようにすればよいのだろうか、と休業下における課題と教師の不安は山積していました。

EVRIでは、コロナがもたらした全国の学校の一斉臨時休業を、教師の存在意義と学校のあり方を問い直す問題提起ととらえ、以下のいくつかのフェーズに分かれて活動を展開してきました。

以下ではフェーズごとの取組と成果を紹介します。


第1フェーズ学校休業下の学び支援・授業づくりを考える
(2020年4月〜2020年6月)

問題背景
学校全国一斉臨時休業が提起した問題

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年2月28日、首相は全国の学校に一斉臨時休業要請を発表しました。3月2日に開始された一斉休校は3月にとどまらず、新学期を迎えた4月にも引き続き休校が続けられることとなりました。

4月16日には全都道府県に緊急事態宣言が出され、長引くパンデミック下で、授業づくり・学級づくりを全く新しい形で進めなければならない事態に直面しました。

EVRIは、学校現場の状況を把握するところかはじめるべく、緊急アンケート「COVID-19に伴う休校問題を考える―大学の支援活動に関するニーズ調査―」を行いました。その結果からは、学校休業下で授業づくりが進められない状況や、新学期に入ってからの子どもとの関係づくりが困難である状況などが明らかとなりました。

緊急アンケート結果一部(第38回セミナーにて報告)

 

4月9日、川口広美准教授がEVRIメンバーに対して、学校一斉休校下の子どもの学び支援および特に教師の支援のために何かできないか、という問題提起をし、協議を経た4月17日、学校休業問題タスクフォースが立ち上げられました。パンデミックがいつまで続くのかが全く予期できなかったこの時期、タスクフォースでは、まずは教育関係者が集まって学校と授業の新しい形を模索する場所を作ることが提案され、「学校休業下の学び支援・授業づくりを考える」と題するオンラインセミナーを開催することとなりました。

オンラインセミナーは4月から6月にかけて5回開催されました。刻々と状況が変化する予測不能な事態に立ち向かうべく、実践報告を中心にオンライン授業や子ども支援のあり方を参加者とともに議論・提案してきました。

 

オンラインセミナーの展開
NEW! セミナー動画が公開されました

2020年4月25日(土)13:00-15:00
  第38回定例オンラインセミナー 学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(1)
1.趣旨説明 草原和博
2. 緊急アンケートの結果報告 森田愛子
3.「コロナ禍における中国の教育事情と教育機関の対応例」
  中華人民共和国 国際関係学院・河原洸亮
  在中華人民共和国日本国大使館附属 北京日本人学校・栗本和明
4.「学校休業時における新たな可能性の追究ーZoomの活用」
   広島県立広島叡智学園中学校・高等学校・徳田 敬
5.意見交換・情報交換 草原和博
6.EVRIからの提案
  (1)新たな「日常」と「授業」の課題 川口広美
  (2)フェーズ0.xに対して:教科通信 大坂遊
  (3)フェーズ1.xに対して:オンライン教材の活用 三好美織
  (4)フェーズ2.xに対して:3分間ティーチング 吉田成章
7.総括 丸山恭司
2020年5月2日(土)14:00-15:00
  第39回定例オンラインセミナー 学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(2) EVRI知恵袋-オンライン相談室-
1.趣旨説明 草原和博・吉田成章
2.情報提供 社会科教科書執筆者からの挑戦状 草原和博 森田愛子
3.情報提供 外国ルーツの子どもたちへの支援活動 永田良太
4.議論のまとめ 大坂遊
5.情報提供 著作権について 三好美織
6.統括 丸山恭司
2020年5月16日(土)14:00-15:00
  第40回定例オンラインセミナー 学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(3) オンライン授業研究会今週何をした?再開後を見据えて何をします?
1.趣旨説明 草原和博吉田成章
2.2週間の動きを振り返る 丸山恭司
3.OECD最新レポートを読む:コロナ問題の学校教育への影響
  川口広美吉田成章・三時眞貴子・安藤和久
4.分科会に分かれましょう:オンライン授業研究会
5.今週の成果と課題
2020年5月30日(土)14:00-15:00
  第41回定例オンラインセミナー 学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(4) オンライン授業研究会―教科指導を考える―
1.趣旨説明 草原和博吉田成章
2.学会再開に向けての自己点検と校内研修の取組例
  事例報告1:石川照子(兵庫県立西宮香風高等学校 校長)
  事例報告2:山中勇夫(広島大学附属小学校 教諭)
  事例報告3:今中浩二(広島県立日彰館高等学校 教諭)
3.分科会に分かれましょう:オンライン授業研究会
4.今週の成果と課題
2020年6月30日(土)14:00-15:00
  第43回定例オンラインセミナー 学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(5) 学校の新しい日常をいかに受け止め・つくっていくか
1.趣旨説明-第1フェーズを終えるにあたって
  草原和博吉田成章
2.報告-学校休業下の実践・取組の報告を読む
  (1)EVRIフェーズからみると
    大坂遊川口広美三好美織

  (2)OECDマトリクスからみると
    三時眞貴子・吉田成章・安藤和久・大矢龍弥・太田淳平
    櫻井瀬里奈・阿蘇真早子・金原遼・三戸部由幸
    武島千明・沖原さや香
  (3)挑戦状の回答に対する挑戦状 草原和博
  (4)実践者の受け止め
3.質疑
4.まとめ-第2フェーズの立ち上げにむけて

第38回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第38回定例オンラインセミナー
「学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(1)」

第38回定例オンラインセミナー(4月25日開催)を、184名の参加者をもって開催しました。

はじめにセンター長の草原和博がセミナーの開催趣旨を述べ、緊急アンケート調査の結果を報告しました。前半部では日本に先行して学校休業下での取組をされてきた、河原洸亮先生(中国・国際関係学院)と栗本和明先生(北京日本人学校)より「コロナ禍における中国の教育事情と教育機関の対応例」と題して事例報告をしていただきました。両先生のお話は,日本がこれから数か月の間に直面するであろう課題を暗示するとともに,困難を乗り越えていく手がかりと勇気を与えてくださいました。次に徳田敬先生(広島県立広島叡智学園中学校・高等学校)より「学校休業時における新たな可能性の追究ーZoomの活用ー」をご報告いただきました。各教科におけるオンライン授業の取組例と、生徒のICTスキルに対応した丁寧な導入と実践の必要性をお示しいただきました。

詳細はこちらからご覧いただけます。

同セミナーにおいて、コロナ下での学校の状況をとらえる視点として、フェーズ0.xから2.xまでの三段階からなるフェーズをEVRIは提案しました。フェーズに基づいてオンライン授業の整備環境を掴み、そのフェーズにあった取組を進めることが提案されました。

 


第39回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

 

第39回定例オンラインセミナー
「学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(2)EVRI知恵袋-オンライン相談室-」

2020年5月2日(土)、政府は緊急事態宣言の延長を決め、学校休校も6月まで延長されることとなりました。休業が長引く学校の多くがフェーズ0.xの状況にあることが第38回セミナー後のアンケートより明らかとなり、学校現場での悩みや不安を共有し知恵を分け合うオンライン相談室を開催することとしました。

135名の参加者とともに開催された第39回定例オンラインセミナー(5月2日)では、子どもの学びをどう保障するのかについて、小・中・高だけではなく,特別支援学校や定時制高校,教育委員会から、また教職員として,管理職として、保護者として、子どもの支援団体として、と様々な立場と視点から議論がなされました。校内研修をどのように作っていくのか、各フェーズで授業をいかにつくるか、オンラインでの「授業開き」や「ルール作り」をどのようにするか、外国にルーツのある子や特別なニーズな必要のある子に今なすべきこと・できること、オンラインでの教科書使用の著作権の取扱い等について、意見交換が行われました。

詳細はこちらからご覧いただけます。

 

本セミナーにおいて、オンラインでの単元学習のヒント集である社会科教科書執筆者からの挑戦状が紹介されました。オンライン上で子どもと教師が応答し、学びを深めていく探究の支援サイトになることを願って設計されました。

 

社会科教科書執筆者からの挑戦状

 


第40回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

 

第40回定例オンラインセミナー
「学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(3)
ーオンライン授業研究会ー今週何をした?再開後を見据えて何をします?」

5月5日、経済協力開発機構(OECD)が”Trends Shaping Education Spotlights 21 Coronavirus special edition Back to school”を発表し、パンデミック下における学校教育が立ち向かう課題に関する提言がなされました。14日には延長されていた緊急事態宣言が8都道府県を除いて解除され、この事態も収束に向かうのではないかという明るい兆しが見え始める5月中旬でした。

第40回セミナー(5月16日開催)では直近の教育界の動向を踏まえ、学校と授業の「新たな日常」のはじまりを告げる回となりました。87名の方が参加しました。

OECDレポートを読むコーナーでは、5月5日の”Trends Shaping Education Spotlights 21 Coronavirus special edition Back to school”と、3月末に発表された”A framework to guide an education response to the COVID-19 Pandemic of 2020″の二本のレポートが紹介され、コロナ問題がもたらした学校教育への影響について報告されました。「vulnerable=社会的に脆弱な、身体的精神的に被害を受けやすい」子どもへの支援を軸にして、①子ども・教師・家庭にいかにアプローチしていくか、②超短期・短期・中長期的にはどのような課題に取り組むべきか,を捉える枠組みが示されました。

変わりゆく日常と向き合いどのような学校と授業を作っていくかについて、「今週何をした?再開後を見据えて何をします?」をテーマに、校種別部会に分かれて、授業研究会を開きました。幼稚園・小学校部会では、タブレットでドリルを導入しつつ、学校にも家庭にもオンライン環境が整備されていない状況で何をしていくべきかが話題となりました。中学校部会では,分散登校が始まり,どのように授業を展開するかが話題となりました。高等学校部会では、オンライン・オンデマンド化が進む中で、オンライン授業の負荷を減らしていく工夫が共有されました。取組の過程で教員間の絆が深まったことや、生徒が積極的にコメントしてくれる発見もあったことが報告されました。教育行政・教員研修部会では、オンライン授業の進め方や学校の問題状況の多様性を見据えた教員研修のあり方が問題提起されました。

詳細はこちらをご覧ください。

 

OECDのレポートを基盤に、EVRIメンバーが大学院生とともに協議し、学校がパンデミックに対応するためのマトリックスを作成・提案しました。「vulnerable」を鍵概念に、「子どもの心身の健康と安全」、「カリキュラム」、「オンライン活用」の3つを、超短期・短期・中長期の3つの視点でどのように取り組むかを、学校組織で活用されることが期待されています。

 


第41回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

 

第41回定例オンラインセミナー
「学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(4)オンライン授業研究会―教科指導を考える―」

 

5月16日に全都道府県で緊急事態宣言が解除され、6月からの学校再開も目前に控える5月30日、再開に向けた準備状況の点検の意味をこめて、80名の参加者とともにセミナーが開催されました。

石川照子校長・山中勇夫教諭・今中浩二教諭の3名の先生方より、それぞれ「新型コロナウィルス感染症拡大に対する学校の対応マトリックス」、「遠隔授業への取り組み」、「日彰館高校の取組 オンライン校内研修 総合的な探究の時間 英語科」と題して校内組織づくりやオンライン授業作成のコツが提案・報告されました。教職員がオンライン授業作成で連携する大切さ、さらには教員だけでなく、学年を越えた生徒同士の応答関係を用意したり、保護者や地域と連携することなど、複層的で多方向のつながりの大切さが確認されました。

オンライン授業研究会は、子どもの状況把握やオンライン整備に奔走してきたこれまでから、今後は学びの質と深まりについても考えていくべく、①国語②社会③算数・数学④理科,技術・家庭⑤音楽⑥保健・体育⑦外国語(英語)⑧特別支援⑨生活指導,高等教育,学校経営,総合の9部会に分かれて議論を行いました。それぞれの部会では、参加者のこれまでのオンライン授業の試行錯誤や取り組みが共有されました。

詳細はこちらからご覧ください。

 

 

学校休業下の学び支援と授業づくりの取組を実践報告として形にまとめ、発信することが提案されました。実践報告のフォーマットが提示され、授業づくりを行う上での工夫や困難をまとめ、コロナに向き合う授業実践の記録を残す取組に着手しました。

 


第43回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

 

第43回定例オンラインセミナー
「学校休業下の学び支援・授業づくりを考える(5)ー学校の新しい日常をいかに受け止め・つくっていくかー」

 

「学校休業下の学び支援・授業づくりを考える」シリーズ第5回目は、「学校の新しい日常をいかに受け止め・つくっていくか」と題し、これまでの休業下の取組を「第1フェーズ」として総括したうえで、これからの学校づくり・授業づくりを議論・展望する回となりました。62名の方が参加しました。教員の方々から寄せられた学校休業下の授業実践と取組の報告14件を検討・議論するパネル討議が行われました。14本の報告をこれまでEVRIが提案してきたEVRIフェーズOECDマトリクスを視点として分析結果が共有されました。また、社会科教科書執筆者からの挑戦状に対して子どもたちの作品が寄せられたことが報告され、さらなるフィードバックとしてさらなる探究を開く挑戦状が提示されました。

参加者との質疑応答では、パネル討議への応答がなされました。実践報告を提出された教員の方は、EVRIからの応答を受けて授業観が問い直され、今後のカリキュラムをどのように再編していくかを考える機会となったと述べました。教科書執筆の専門家からのフィードバックにより、子どもの学びに対する応答性の広がりとともに、教師の授業づくりのメタ認知も促されたことの意義が言及されました。また、学校再開後の学校と子どもの様子が「何か違う」という違和感と向き合っている現状が共有され「新しい日常」がすでに学校の中に始まっており、EVRIにおける新たな授業づくりの探究と更なる議論の重要性が提起されました。詳細かこちらをご覧ください。

「第1フェーズ」を締めるにふさわしい、休業下の取組を総括するパネル討議と質疑応答が展開され、シリーズ5回を通して提案と協議に参加してきた参加者・提案者に相互の健闘への拍手を送り合って、セミナーは閉会しました。

 


 

第1フェーズの総括:書籍『ポスト・コロナの学校教育:教育者の応答と未来デザイン』刊行

 

シリーズ五回分のセミナーでは、非常に多くの実践現場の声を集め、討議しあい、見通しのきかない時期を切り開いてきました。これまでの成果を書籍としてまとめ、ポストコロナの学校教育の在り方を提案します。アマゾンでオンデマンド出版をいたします。ご関心のある方はこちらへ。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックは、既存の学校教育の枠組みに何を投げかけたのか。「ポスト・コロナ」の学校教育の模索の中で、わたしたち教育に関わる者は、子ども、教師、保護者、地域の声にいかに「応答」しながら、どのような学校教育と社会の未来を描いていくのかを問うた一冊となりました。


第2フェーズポスト・コロナの学校教育
(2020年7月〜2021年3月)

 

7月以降は「ポスト・コロナの学校教育」と題して、第2フェーズのセミナーへと移行しました。2020年7月から2021年3月まで、セミナーをリレー開催いたします。(オンラインセミナーシリーズ一覧はこちらからご覧いただけます。


第44回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第44回定例オンラインセミナー
「ポスト・コロナの学校教育(1)―EVRI緊急出版物を読む―」

2020年7月23日(木)、定例オンラインセミナー講演会No.44を87名の参加をもって実施しました。

はじめに、司会の草原和博吉田成章より、第二フェーズ開催の趣旨が述べられました。続けて、木村優先生(福井大学教職大学院)、栗本和明先生(中華人民共和国北京日本人学校)、寺田拓真先生(広島県総務局付)より、EVRIが刊行した『ポストコロナの学校教育:教育者の応答と未来デザイン』(溪水社)のレビューをしていただきました。

木村先生はストーリー・コミュニケーション・ニューノーマルの三つのキーワードとともに同書の意義を論じました。教師、子ども、地域のコミュニケーションを触発させるOECDマトリクスの開発を評価し、学びと教えのニューノーマルを協働的に探究していくことの重要性を指摘しました。栗本先生は、同書でも紹介された北京日本人学校での取組のポイントを4点にまとめて指摘し、「全員が集う」という規範から離れた新しい授業の形を意義づけました。寺田先生は、はじめに同書を、いいことばかりが書かれたハッピーエンドに尽きる本ではなく、コロナ対策下の様々な登場人物のリアルな葛藤が描かれている点を、いい意味で「泥臭い」と評価し、今の学校を「しなやかで、したたかで、泥臭い学校」へリデザインしていくことが同書の魅力であると述べました。

続けて質疑応答に移りました。提案された学校のリデザインにおいて、履修制度をどう組み替えられるかという質問に対して、履修主義から習得主義への移行の重要性や、授業の参加度による評価ではなく、学習者の学びと育ちを見取る評価のあり方を考えていくことの重要性が指摘されました。そこでは具体的な子どもの姿を描いて教師達が共有することの大切さが確認されました。

最後に吉田成章・棚橋健司・草原和博より総括がなされました。

詳細はこちらからご覧ください。


第46回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第46回定例オンラインセミナー
「ポスト・コロナの学校教育(2)コロナ下の学校におけるコミュニケーション問題 ─あいさつから始業式まで─」

2020年8月22日(土)に定例オンラインセミナー講演会No.46を60名の参加をもって開催しました。

シリーズ「ポスト・コロナの学校教育」の第2回目となった今回のセミナーは,コロナ下の学校における「コミュニケーション」について,参加者のみなさまからのアンケート結果や実際の声をもとに、二部構成で開催されました。第一部は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のために,「密集・密接・密閉」の回避が求められる現在の学校生活や教室場面において,「コミュニケーション」が変化してきているのではないかという、コーディネーターの間瀬茂夫氏からの問題提起および趣旨説明からはじまりました。

次いで,もう一人のコーディネーターである永田良太氏から,参加者への事前アンケートのまとめ報告が行われました。教師と子どものコミュニケーションより、子ども同士のコミュニケーションがより気になること,授業中ばかりでなく授業外のコミュニケーションも課題として認識されているというものでした。アンケート結果をふまえ、広島大学の尾形明子氏より,ソーシャルスキルの学習と発達に関するミニ講話およびコメントがなされ、その後,参加者からの質疑や提案が行われました。

第二部は,グループに分かれてのディスカッションが行われました。尾形氏から「コロナ下における制約された状況で,新たなコミュニケーションの力を学校で育むにはどうすればよいか」という問いが投げかけられ,それぞれのグループで活発な議論が行われました。

詳細はこちらからご覧ください。

 


第48回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第48回定例オンラインセミナー
「ポスト・コロナの学校教育(3
)コロナ下の学校におけるコミュニケーション問題 ─あいさつから始業式まで─」

2020年9月26日(土)に定例オンラインセミナー講演会No.48を開催しました。学校教員,大学院生,学生・院生など,52名の方が参加しました。

今回のセミナーは,COVID-19をどのように学校に持ち込み,教材として扱うかというトピックについて扱いました。セミナーは,コーディネーターの川口広美による事前アンケートの結果の紹介から始まりました。そこで,多くの教師にとってCOVID-19は「扱いたいけれど扱いにくい」という​状況であることが明らかになりました。

​この課題に対して,2人の中等学校の教員からの実践報告が行われました。1人目は佐藤甲斐氏による「保健体育科授業における感染症の取扱とCOVID-19」​という実践発表です。佐藤氏の実践は,全寮制という特質をもつ学校で,子どもがどのように主体的に感染症対策できるようにするか,という切実な課題に応えるものでした。実践では,子どもたちが「感染症啓発予防の動画」を作るというパフォーマンス課題に応えることを通して,「正しい」COVID-19の対策を考える際に必要な知識やスキルなどを獲得することを目的にしていました。

次いで,2人目は行壽浩司氏による「中学校社会科歴史的分野における「感染症」授業実践」という実践発表です。行壽氏の実践は,中世の終わり~近世を対象とし、天然痘や梅毒など「感染症」によって人々の生活システムが変化し、社会全体がパラダイムシフトしたことを検討していました。様々な学校行事が中止になり,社会が大きく変わっている状況を経験している子どもに対して,歴史という視点からの意義を示すことで,客観的に最近の状況を検討できる実践となっていました。

​両名からの実践報告を受けて,金鍾成氏と大坂遊氏から「どのような視点で教材化が行われたか」「教材化ではどのような判断が求められるか」に関しての論点整理が行われました。金氏からは,佐藤氏の実践が「コロナの中でどのように生活するか」という「コロナを考える授業」であったのに対し,行壽氏の実践は「社会の推移と繋がりを考える題材としてのコロナ」であった「コロナで考える授業」との整理が示されました。大坂氏からは,他の様々な実践事例の検討から「当事者or非当事者」「直接or間接」「自分ごとor社会ごと」「変容or代替」といった論点があり,実践を行う上では以上の論点をどう捉えるかが中心であることが明らかになりました。

参加者からの質疑の中では,全寮制という特性を持つ学校に対する周囲からの視線といった環境の問題,実践を受けての子どもたちの反応がどのようなものであったか,などの活発な疑問が示されました。セミナーでは,「扱いたいけど扱いにくい」COVID-19の教材としての特性に対し,学校がどのように向かい合うかが具体的に示されました。関心のある教師が繋がり,実践に向けてエンパワーされるセミナーとなっていたのではないでしょうか。

詳細はこちらからご覧ください。


第50回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第50回定例オンラインセミナー
「ポスト・コロナの学校教育(4
)ICTを活用したポスト・コロナの授業づくりを考える」

2020年10月24日(土)に定例オンラインセミナー講演会No.50「ポスト・コロナの学校教育(4)ICTを活用したポスト・コロナの 授業づくりを考える」を開催しました。学校教員、大学生・大学院生、教育関係者など、82名の皆様にご参加いただきました。シリーズ第4回目となった今回のセミナーでは、学校教育におけるICTを利活用したこれからの授業づくりに焦点を当てました。

平田篤史先生から、「SAMRモデルとICT利活用教育」と題したご講演をいただきました。岡本竜平先生から、「中・高等学校におけるICTを用いた授業実践-学習スタイルの多様性に着目して-」と題した実践発表をいただきました。網本貴一先生からは、「大学でのオンライン授業で見えてきたこと-理科(化学)の講義・実験・演習での実践を通して-」と題した実践発表をいただきました。参加者からは、「対面授業だからこそ伸ばせる力とは何かを改めて考える機会となった」、「どのようなICTの利活用ができるのか、多くの実践例を知ることができた」、「改めてオンラインツールを活用してみたい」、などの感想をいただきました。

詳細はこちらからご覧ください。


第54回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第54回定例オンラインセミナー
「ポスト・コロナの学校教育(5
)パンデミックと学校教育」

2020年11月21日(土)に、第54回定例セミナー「ポスト・コロナの学校教育(5)─パンデミックと学校教育─」を開催しました。「ポスト・コロナの学校教育」セミナーシリーズの第5回は、全9回のちょうど折り返し地点でもあり、「コロナと教育」をより広い視点から教育的・教育学的に捉え直すことを意図して、中国四国教育学会第72回大会シンポジウム「学校の日常が突然に引き剥がされた時:戦争、自然災害、パンデミック下の学校教育」との共催で「パンデミックと学校教育」と題して開催されました。EVRIメンバーでもある川口広美(広島大学EVRI)氏は広島大学教育学部K201のシンポジウム会場より、田端健人(宮城教育大学)氏はオンラインにて、大門正克(早稲田大学)氏は音声・資料提供形式にて、話題提供をしていただきました。K201でのシンポジウム会場での参加者は28名、オンラインでの参加者は57名、そしてEVRIセミナーへの参加者は36名で、合計121名の参加者を得ての共催の会となりました。

詳細はこちらからご覧ください。


第61回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第61回定例オンラインセミナー
「ポスト・コロナの学校教育(5
)ICTを活用したポスト・コロナの授業づくりを考える」

2020年12月26日(土)に、第61回定例セミナー「ポスト・コロナの学校教育(6)─諸外国の現状から見た教師教育・教育研究の展望─」を開催しました。「ポスト・コロナの学校教育」セミナーシリーズの第6回は,教育ヴィジョン研究センター及び広島大学教育学部共同研究プロジェクト「「ポストコロナの学校教育」の提起する学術知共創の可能性と課題」の主催,広島大学の異文化間教育推進室とIinternational Network of Education Institute(INEI)委員会の共催で開催されました。桑山尚司講師と丸山恭司教授を司会に、INEI事務局からChen Wang氏を基調講演者にお迎えし、広島大学附属中・高等学校長でもある鈴木由美子教授、異文化間教育推進室のBrett R. Walter講師とRussell S. Kabir准教授、Tinka Delakorda Kawashima講師を話題提供者として、35名の参加者を得て開催されました。

>詳細はこちらからご覧ください。


第64回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第64回定例オンラインセミナー
「ポスト・コロナの学校教育(7)ポスト・コロナの学校教育に要請される数理的思考」

2021年1⽉23⽇(土),第64回定例オンラインセミナー「ポスト・コロナの学校教育(7):ポスト・コロナの学校教育に要請される数理的思考」を開催しました。⼤学院⽣や学校教員など47名の皆様にご参加いただきました。このセミナーでは,数理的思考を次のように規定しました【指標等の意味や意義をある程度以上に利活用でき,判断の根拠にできること。】そして,このような思考力等を養う機関として学校は機能しているのか?という漠然とした問いにアプローチするために,現行の確率教育の刷新を図ろうとする石橋一昴先生(岡山大学)と,諸外国学校教育のパラダイム転換に関心のある早田透先生(鳴門教育大学)の二人を専門家として招きました。同セミナーはオンライン開催であり,小山正孝影山和也の2名の主催者から今回セミナーの主旨と上記の問いの概説,ならびに日本学術会議による数学教育への「提言」が説明されました。次いで専門家からそれぞれの立場からの講演があり,フロアからの質問を糸口にして講演の理解を深めたり上記問いへの解答の可能性を考えたりしました。

詳細はこちらからご覧ください。


第70回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第70回定例オンラインセミナー
「ポスト・コロナの学校教育(8)多様なニーズのある子どもを支える人々を孤立させない支援ネットワークの在り方」

2021年2月13日(土)、第70回定例オンラインセミナー「ポスト・コロナの学校教育(8)多様なニーズのある子どもを支える人々を孤立させない支援ネットワークの在り方」を111名の参加をもって実施することができました。ポスト・コロナの学校教育シリーズの第8回目となる今回のセミナーは、それでは多様なニーズのある子どもを支える側をどう支えていくのかを考える契機とするために、長年米国ニューヨーク州でスクールサイコロジストとして活躍されているバーンズ亀山静子氏、東京都議会議員で保護者でもある龍円愛梨氏、日本の特別支援教育施策に重要な提言をし続けてきたLITALICOの野口晃菜氏の3名の立場の異なるシンポジストにご登壇いただきました。まず、松宮奈賀子川合紀宗から全体の趣旨説明等を行った後、シンポジストからは、それぞれの立場で「支える側を支える」ために実施してきたこと、今後実施していくことについて話題提供いただきました。

詳細はこちらからご覧ください。


第72回定例オンラインセミナー(クリックすると開きます)

第72回定例オンラインセミナー
「ポストコロナの学校教育(9)ポストコロナ社会における「プラクティス」と遠隔教育 :「3実(実技・実習・実演)」の視点から」

2021年3月6日(土)に、第72回定例オンラインセミナー「ポストコロナの学校教育(9)」として「ポストコロナ社会における「プラクティス」と遠隔教育」:「三実(実技・実習・実演)の視点から」を開催しました。井戸川豊と岩田昌太郎が司会を務め、話題提供は、(1)八木健太郎氏(広島大学,造形芸術教育)(2)住岡健太氏・Mary Popeo氏 (NPO法人 Peace Culture Village)・松本幸市氏(一般社団法人まなびのみなと/PCV,木江宿庭火)(3)高旗健次氏(広島大学・広島大学附属幼稚園長)からお話しいただきました。指定討論では、高田宏氏(広島大学・人間生活教育)にコメントいただき、学ぶ側への配慮と技術的可能性の2つの論点から討論を行いました。当日のオンライン参加者は約40名となりました。今回が「ポストコロナの学校教育」シリーズの最終会となりましたが、EVRIでは、次年度以降もこの問題を追究してまいります。

詳細はこちらからご覧ください。


「ポスト・コロナの学校教育」関連の書籍リストをまとめました

更新日:2020年11月13日(参考図書リスト)
更新日:2020年11月16日(コロナ関連論文・コロナ関連雑誌タイトル)
更新日:2021年1月20日(コロナ英文図書リスト)

パンデミック以後、ポスト・コロナに関する書籍が多く出版されてきました。EVRIでは、これからの新しい教育を模索するための一助となることを目指して関連書籍を一覧にまとめました。こちらからご覧いただけます。

 

 

COVID-19がもたらした教育・社会・教育学への影響は、学校休業への対応やICT活用への急速な転換にのみ留まるのではなく、子どもたちの生活と命を教育を通じていかに守り、育てていくのかという学問としての教育学にまで及んでいる。ポストコロナの学校教育をいかに描くことができるのかという課題に対して、わたしたちEVRIおよび広島大学教育学部は「『ポストコロナの学校教育』の提起する学術知共創の可能性と課題」(広島大学教育学部令和2年度共同研究プロジェクト」)の研究プロジェクトを立ち上げ、教育学部・EVRI教員・スタッフに大学院生も加えて、「ポストコロナと教育」のEVRIセミナーシリーズの運営と共同研究に取り組んでいる。
「ポストコロナの学校教育」は、すべてのひとに教育を、教育を通じた社会変革と自己実現を、というEVRIの理念でもある学校の有する人と人との交流の場としての教育機能を縮減しかねない。地域との交流行事や異学年での子どもたちの多様な関わり、教室内での少人数での交流や昼食時の制限、保護者・地域の学校参観・授業参観への制約など、COVID-19の影響は今後長期的に「学校」のもつ「教育」の意味を問い直し続けることになる。他方でEVRIも、「ふらっと立ち寄れる場」として広島大学教育学部B101に居を構えているが、オンラインによる業務遂行によって教育に関わる研究の様相も様変わりしてきている。
「ポストコロナと教育」に関する著作一覧をHPに公開し、その本を教育学部B101(EVRI)に配架することで、学内外の関心のある方に、ふらっと立ち寄っていただき、本を手に取ってもらえればという思いでこの本リストを作成した。今後、和書だけではなく洋書、論文、雑誌、各種報告等の資料も整えていく予定である。ご関心をお持ちのみなさまにふらっとHPに立ち寄っていただく、あるいはEVRI(B101)に立ち寄っていただき、何気ない一言の交流(「もっとこういう本があるといいですね」「こんな話もセミナーでしてみたいですね」など)から、教育に関わるさまざまな学術知が共創する場をバーチャルにもリアルにも構築していきたいと考えております。

2020年11月13日
広島大学EVRI 吉田成章
広島大学教育学部令和2年度共同研究プロジェクト
「『ポストコロナの学校教育』の提起する学術知共創の可能性と課題」のメンバーを代表して


1.参考図書(クリックすると開きます)

1.参考図書リスト

  • ポスト・コロナの学校教育 
    広島大学教育ヴィジョン研究センター(編) 草原和博・吉田成章(著)
    出版社:溪水社 出版年・月:2020年・7月 ISBN-13:978-4863275287 購入及び関係頁へはコチラから
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックは、既存の学校教育の枠組みに何を投げかけたのか。「ポスト・コロナ」の学校教育の模索の中で、わたしたち教育に関わる者は、子ども、教師、保護者、地域の声にいかに「応答」しながら、どのような学校教育と社会の未来を描いていくのかを問うた一冊。
  • 日本のオンライン教育最前線アフターコロナの学びを考える
    石戸 奈々子
    出版社:明石書店 出版年・月:2020年・10月 ISBN-13:978-4750350912 購入及び関係頁へはコチラから

    コロナ休校で明らかになった日本のデジタル教育の遅れ。子どもたちの学びを止めないために今何をすればよいのか。世界の動向、国内の先進自治体や学校現場、民間の教育産業の取組を通して、AI×データ時代の本格到来を前に急激に変化する学びの最前線をお伝えする。
  • ポスト・コロナショックの学校で教師が考えておきたいこと
    赤坂 真二・内田 良・小川 雅裕など
    出版社:東洋館出版社 出版年・月:2020年・6月 ISBN-13:978-4491041537 購入及び関係頁へはコチラから
    学校再開に備えるための必須テーマに対し、研究者、NPO法人、管理職、教諭、専門職、教育の最前線を支える関係者から25の提言
 
  • 「新しい学校生活」のための感染症対策ハンドブック
    鎌塚 優子, 大沼 久美子(編)
    出版社:学事出版 出版年・月:2020年・10月 ISBN-13:978-4761926618 購入及び関係頁へはコチラから
    子どもも教員も、安心して学校生活を続けるために!医師・大学教授・教諭・養護教諭・行政職員・弁護士が一緒になって作った!新型コロナに負けない!子どもと教員の健康を守りながら、どう安全に学校活動を続けるか。感染症対策の基本を養護教諭、医師らが分かりやすく整理、解説。【学校保健/小・中学校教職員対象】
  • 70の事例でわかる・できる! 小学校オンライン授業ガイド
    佐藤 正範
    出版社:明治図書 出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4183434111 購入及び関係頁へはコチラから
    オンライン授業のパイオニアである豪華執筆陣が、熱い想いとともに過去に例がないチャレンジ・実践報告・アイデアを一挙公開!ハード・ソフトウェア、セキュリティ、メンタル面などの環境づくりからブレイクタイムや各教科領域の学習活動まで70もの豊富な実例を掲載!
  • SDGs自治体白書 2020 新型コロナとの共存社会にむけた“SDGs自治体”の取り組み
    中口 毅博,小澤 はる奈,環境自治体会議環境政策研究所(編集協力)
    中口 毅博,小澤 はる奈(著)

    出版社:生活社 出版年・月:2020年・7月 ISBN-13:978-4-902651-44-7 購入及び関係頁へはコチラから
 
  • SDのための速解大学教職員の基礎知識 2020コロナ版
    上杉 道世(編・著)
    出版社:学校経理研究会 出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4-908714-29-0 購入及び関係頁へはコチラから
    大学教職員に知っておいてもらいたい必要最低限の基礎的な知識を網羅した入門書。学校教育制度の歴史、教育関連法令、大学の財務、国による財政支援などについて説明。コロナ禍の影響、就職や入試の動向にも触れる。
  • withコロナの学級経営と授業づくり
    『授業力&学級経営力』編集部(編)
    出版社:明治図書 出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4185131209 購入及び関係頁へはコチラから
    「こうあるべき」ではなく、「こうすればよい」がわかる。
    子どもの心のケア、密にならず楽しめる学級あそび、積み残しを出さない授業マネジメント、秋~冬の感染症対策、授業動画の作り方…等、再流行まで見据えたwithコロナの学級経営と授業づくりの方策を豪華執筆陣が伝授。実践を経た具体的な手立ては説得力が違います。
  • withコロナの国語授業づくり
    『国語教育』編集部(編)
    出版社:明治図書 出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4185133289 購入及び関係頁へはコチラから
    言語活動を通した授業が基本の国語科では、新型コロナへの対応を考えた上での授業づくりが日々必要となっている。教師が押さえておきたい指導スキル、学年・領域別の学び合いの授業、オンライン授業の3つの視点から3密をできるだけ避けた授業づくりの工夫を提案する。
   
  • Withコロナの新しい学校経営様式
    篠原 清昭, 大野 裕己 (編)
    出版社:ジダイ社  出版年・月:2020年・9月 ISBN-13:978-4909124425 購入及び関係頁へはコチラから

    Withコロナ(新型コロナウイルス感染症が収束しておらず、必要に応じて臨時休業等が行われる段階)に対応した「新しい学校経営様式」について、学校組織マネジメントの考え方と方法を提供する。考え方においては、PDCA論に代わるOODAループ論(Observe-Orient-Decide-Act)などWithコロナに対応できる効果的なマネジメント論や組織論、リーダーシップの可能性を示す。方法においては、Withコロナに対応した校内組織運営や外部との連携・協働、カリキュラム・マネジメントや生徒指導、対面授業とオンライン授業による「ハイブリッド」な授業運営さらに特別な支援を必要とする児童生徒への対応について実践を交えて説明し、それらをニューノーマル(新しい日常様式)なものとして学校教育に取り入れることを提案する。
  • withコロナ時代の授業のあり方
    庄子 寛之
    出版社:明治図書 出版年・月:2020年・9月 ISBN-13:978-4185132244 購入及び関係頁へはコチラから
    オンライン授業を推進した国公立学校教諭や私立学校教諭、学校専門ワークライフバランスコンサルタントなど、様々な分野のスペシャリストが、withコロナ時代の教育・授業の具体策を提言する。
  • すぐにできる! 双方向オンライン授業 ZoomTeamsGoogleソフトを活用して、質の高い講義と化学実験を実現
    福村 裕史, 飯箸 泰宏, 後藤 顕一
    出版社:化学同人 出版年・月:2020年・7月 ISBN-13:978-4759820430 購入及び関係頁へはコチラから
    Zoom,Teams,Google Classroomなどを使って,効果的に遠隔授業を実践する。
    東洋大学は教育実習を,福岡教育大学では小専理科の化学実験とレポートを,仙台高専では自宅で化学実験(物質の濃度を吸光度から測定し,濃度変化を数式で表す)を実施する。
 
  • withコロナ時代の特別支援教育(『特別支援教育の実践情報』PLUS)
    特別支援教育の実践研究会(編)
    出版社:明治図書 出版年・月:2020年・9月 ISBN-13:978-4185134224 購入及び関係頁へはコチラから
    院内学級担当の副島賢和先生から「学ぶことは生きること」と病気を理由に学びを止めないための巻頭提言をいただく。マスク着用や手洗い、消毒など衛生面での配慮や指導、新しい生活様式にあわせ、オンラインでできること、できないこと等今後の指導支援の在り方を探る。
  • アフターコロナの教育業界
    ー現役・学習塾経営者がコロナ禍を通じて得た今後の教育業界(学習塾業界)の在り方を語る
    渡辺ゆうき(著)
    出版社:Kindle 出版年:2020年 購入及び関係頁へはコチラから
    学習塾経営者として、今回のコロナ騒動を受けて、変わったこと、今後の学習塾の在り方、これから必要とされる人材について述べている。子どもたちに学びの場を提供し、子どもたちの未来をつくるため、アフターコロナの新しい学びの場を提言する。
  • いい教師の条件 いい先生、ダメな先生はここが違う
    諸富 祥彦(著)
    出版社:Kindle 出版年・月:2020年・10月 購入及び関係頁へはコチラから
    「教育は人なり」といわれるが、過酷な現場で、教師は何を目指していけばいいのか?
    これからのアフターコロナ時代に、求められる「教師の資質」とは?
    「子どもを教育していくパートナー」である保護者にとっても、興味深いトピックを提言する。現役の教師から、子どもを学校に通わせる保護者まで、教育現場に関係するすべての人に届けたい一冊。
  • オンライン学習・授業のデザインと実践
    赤堀 侃司(編)
    出版社:ジャムハウス 出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4906768844 購入及び関係頁へはコチラから
    ICT教育の第一人者である赤堀侃司氏による「オンライン学習の意義とデザイン」と、小学、中学、高等学校9校の先生方による「実践事例集」の2部構成。学校の先生や、教育関係者に向けて、“子どもたちの学びを止めない”ために何が必要かを解説しています。
  • オンライン学習でできること、できないこと新しい学習様式への挑戦
    千葉大学教育学部附属小学校 (著)
    出版社:明治図書 出版年・月:2020年・9月 ISBN-13:978-4184637238 購入及び関係頁へはコチラから
    オンライン学習という未知の領域に踏み出し、10日間で導入を決定した学校の、Microsoft Teamsを活用した3~6月の取り組みから現在の状況、今後の課題までリアルな実態を紹介。教師、子ども、保護者が一体となりコロナ禍を乗り切った軌跡がわかる1冊。
  • オンライン講義ーコロナの中で考える
    澁澤ゼミナール, 澁澤 健太郎, 蛭川 真琴, 前田 直哉, 長田 来実, 齊藤 祐己 , 指田 菜々子, 石垣 星多郎, 船岡 麻礼, 広辺 拓朗(著)
    出版社:Kindle 出版年・月:2020年 購入及び関係頁へはコチラから
    2020年、3月11日、WHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスによる世界蔓延をパンデミック(世界的大流行)と宣言した。感染を避けるために大学は、休校を余儀なくされ急遽、オンライン講義が実施されている。オンライン講義の現状を受講する学生の目線で捉えた。一部の報告ではあるが、今後も継続される新たな教育のスタイルに一石を投じる。
  • デジタル社会の学びのかたちVer.2:教育とテクノロジの新たな関係
    A.コリンズ, R.ハルバーソン(著)・稲垣忠(訳)
    出版社:北大路書房 出版年・月:2020年・10月 ISBN-13:978-4762831263 購入及び関係頁へはコチラから
    テクノロジの活用は,遠隔学習や,生徒個々のニーズ・能力に最適な教育のカスタマイズを可能たらしめ, 21世紀型スキル習得の橋渡しにもなる。公教育制度下でどう積極的に導入できるか。2009年の初版本を,北米における現在のデジタルメディア環境に即した内容へと一新。全ての教師たちの建設的な議論のために。
  • ハーモニーの教育
    ポスト・コロナ時代における世界の新たな見方と学び方
    リチャード・ダン(著),永田佳之(訳)
    出版社:山川出版社 出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4-634-15168-0 購入及び関係頁へはコチラから
    チャールズ皇太子が提唱する、持続可能な未来につながる教育「ハーモニー」。SDGsを実現させる教育と位置づけられているこの原則を本邦初公開。予測不可能なポストCOVID-19時代における希望の書!
  • ヒューマンライツ20209月号(№390
    「コロナ差別」~感染症との共存を考える
    一般社団法人 部落解放・人権研究所(著)
    出版社:Kindle 出版年・月:2020年 購入及び関係頁へはコチラから
    「ヒューマンライツ」は、さまざまな差別、貧困、社会的排除と闘い、人権が尊重される包摂型社会の実現をめざす人権情報誌です。人権・教育・啓発・情報をキーコンセプトに、職場や地域で啓発活動を行う際に役立つ内容で毎月発行しています。
  • ポスト・コロナショックの授業づくり
    奈須 正裕(著)
    出版社:東洋館出版社 出版年・月:2020年・10月 ISBN-13:978-4-491-04291-6 購入及び関係頁へはコチラから
    本書は、コロナショックが学校にもたらした数々の課題について理論的・実践的な検討を加え、明日からの授業づくりに具体的に生かせる情報や洞察を、多様な事例と共に提供することを第一の任務とする。2020年4月、小学校において全面実施となった新学習指導要領における資質・能力を基盤とした学力論こそが先の3つの課題に応え、ポスト・コロナショックにおける授業づくりを構想し実践する上で極めて大きな力になることを、奈須正裕教授(上智大学)による解説と、全国の小・中学校関係者からの15本の提案によって紐解く。
  • ポストコロナ時代の新たな学校づくり
    高階 玲治ほか(編)
    出版社:学事出版 出版年・月2020年・9月 ISBN-13:978-4761926601 購入及び関係頁へはコチラから
    コロナ禍による休校明けの学校の課題と対応を具体的に解説
    ポストコロナ時代の学校をどう構想するか。学校生活、学習活動、教育課程経営、授業方法、学習評価、ICT活用、働き方改革などの面から、学校マネジメントの在り方・方向を考察。終章には、9月入学制についての論点整理を収録。【学校経営/小・中・高校管理職対象】
  • 学びのインフラ5.0ー「次世代の学校」をつくる4条件ー(新教育ライブラリ Premier Vol.3)
    ぎょうせい(著)
    出版社:ぎょうせい 出版年・月:2020年・10月 ISBN-13:978-4324108246 購入及び関係頁へはコチラから
  • 学校アップデートーー情報化に対応した整備のための手引き
    堀田 龍也, 為田 裕行, 稲垣 忠, 佐藤 靖泰, 安藤明伸(著)
    出版社:さくら社 出版年・月:2020年・4月 ISBN-13:978-4908983436 購入及び関係頁へはコチラから
    ついに、学校現場にPCやタブレットなど情報端末一人1台時代が到来! その導入から試行錯誤の取り組みが急増する中、優れた情報教育を進める学校現場の授業を紹介しつつ、具体的な整備や研修のノウハウを提供します。
  • 学校の大問題
    石川 一郎(著)
    出版社:SBクリエイティブ 出版年・月:2020年・11月 購入及び関係頁へはコチラから
    コロナ禍による臨時休校で、これまで顕在化しなかった学校の問題がみえてきた。教育現場に突きつけられたのは、「未知なる状況にも対応できる」という、新学習指導要領の精神が求めるものである。日本の教育は変わることができるのか。教育関係者や保護者が知っておくべき「教育リスク」を明らかにするとともに、いかに対応していくべきか。民間の教育機関やICTの専門家による助言をまじえながら論じていく。
  • 学校の日常・危機・緊急時に求められる学校の説明・メッセージ74実例: こんなとき、学校の説明責任をどのように果たすか
    教育開発研究所 (編)
    出版社:教育開発研究所 出版年・月:2020年・7月 ISBN-13:978-4865605266 購入及び関係頁へはコチラから
    危機対応が問われる時代に待望の1冊!
    新型コロナウイルスへの対応・説明など危機場面ごとに説明74実例を紹介!
  • 教育委員会が本気出したらスゴかった。ーコロナ禍に2週間でオンライン授業を実現した熊本市の奇跡ー
    佐藤 明彦(著)
    出版社:時事通信社 出版年・月:2020年・9月 ISBN-13:978-4788717084 購入及び関係頁へはコチラから
    端末の導入や環境の整備から、教員の研修・意識改革、保護者対応まで、教育委員会の鬼気迫るほどの本気の取り組みに迫る。行政・教育関係者はもちろん、ビジネスパーソンも必見の一冊!
  • 教育方法49 公教育としての学校を問い直す: コロナ禍のオンライン教育・貧困・関係性をまなざす
    日本教育方法学会(編)
    出版社:図書文化 出版年・月:2020年・10月 ISBN-13:978-4810007480 購入及び関係頁へはコチラから
    学校には,学習以外にも,多くの役割がある。これまでの公教育としての学校を振り返りながら,子どもたちのまわりで発生しているいじめや格差,安全,学校の小規模化など,さまざまな課題を取り上げ,これからの学校について多角的に検討していく。
  • 緊急開校!オンライン学校の取り組み子どもたちに「学びの場」を取り戻す
    (SHIFT―
    変化するウィズ/アフターコロナの世界へ、今行動する出版プロジェクト―)
    及川政孝, 香坂公嗣, good.book編集部(著)
    出版社:good.book 出版年・月:2020年・9月 ISBN-13:978-4909288684 購入及び関係頁へはコチラから
    本書では、休校によって子どもたちが奪われた「学びの場」を提供するため、2020年4月に開校されたオンライン上の学校の取り組みの全容を紹介しています。このプロジェクトの取り組みを知ることで「これからの学校での学び」「これからの家庭内での学び」「これからの地域での学び」など複数のレイヤーで求められる学びについての大きなヒントになると考えています。
  • 今だからこそ「子ども発」の学びを: バーチャルからリアルに
    行田 稔彦, 船越 勝(著)
    出版社:新評論  出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4794811578 購入及び関係頁へはコチラから
    本書では、それらを重視する教育を「原体験教育」と呼んでいるわけだが、言葉を換えれば「バーチャルからリアルへ」ということである。自然や物事の事実から出発し、生じた問いが仲間との学び合いによって発展し、人々と結ばれて社会を認識し、地域と共に歩む形で学びがさらに発展していく。「自分ごととして問題解決を考える」主権者としての学びを生み出している本書の教育実践は、「コロナ時代に求められる教育の原理」に大きな示唆を与えるだろう。コロナ禍が子どもたちから奪ったものは、「3か月の授業遅れ」だけではないのだ!
  • 子どもの権利条約からの学校再構成: 教員採用試験にも対応
    近藤真理子(著)
    出版社:Kindle 出版年:2020年 購入及び関係頁へはコチラから
    本書は、「子どもの権利条約」を下敷きにどのように子どもの権利を学校で守っていくのか、ということをイメージできるように解説をします。そこを理解して、自分の言葉での面接の問いに応えてください。コロナ禍の混乱を子どもの権利を守り、学習指導要領についての理解と実践について話をすることができれば、より具体的で面接官が欲しい答えになります。
  • 子ども白書 2020 緊急企画コロナ子どもクライシス 特集希望の学校学びのゆくえ
    日本子どもを守る会(編)
    出版社:かもがわ出版 出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4-7803-1101-3 購入及び関係頁へはコチラから
    いのちと健康・医療・家庭・福祉・司法・学校・地域・文化など、日本の子どもをめぐる現状を詳細に分析し、全国各地の取り組みを紹介する。
  • 新型コロナから子供と新課程を守る処方箋(新教育ライブラリ Premier Vol.2)
    ぎょうせい(著)
    出版社:ぎょうせい  出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4324108239 購入及び関係頁へはコチラから
  • 続 やってみよう! 小学校はじめてのオンライン授業
    堀田 龍也, 樋口 万太郎(編)
    出版社:学陽書房 出版年・月:2020年・8月 ISBN-13:978-4313654136 購入及び関係頁へはコチラから
    2020年度のうちにすべての子どもに1人1台端末の時代が始まる!コロナの第2波のときに「オンライン授業できません」は、もうどの学校でも許されない! どの学校でも、どのクラスでもできる無理のないオンライン授業のはじめ方、子どもの学びを止めない方法がわかる!たくさんの具体的事例を紹介!
  • 未来の学校 ポスト・コロナの公教育のリデザイン
    石井 英真(著)
    出版社:日本標準 出版年・月:2020年・9月 ISBN-13:978-4820806974 購入及び関係頁へはコチラから
    コロナ禍で浮き彫りになった学校の困難はコロナ以前からあった学校や授業をめぐる問題が顕在化した部分が大きい。「with コロナ」の経験を「公教育のバージョンアップ」という未来の学校構想につなげていくためにはどうすればよいのか…日本の学校の進むべき道を指し示す! !
  • The Learning Assistance Review: Special Issue: Rising to the Challenge: Navigating COVID-19 as Higher Education Learning Center Leaders
    Michael Frizell
    Independently published
    2020年9月

    購入及び関係頁へはコチラから
  • Like No Other School Year: 2020, COVID-19 and the Growth of Online Learning
    Pamela Livingston Gaudet , Mike Daugherty , Susan Davis & 4 more
    Product Value Solutions
    2020年10月
    購入及び関係頁へはコチラから
  • Reopening K-12 Schools During the COVID-19 Pandemic: Prioritizing Health, Equity, and Communities (Coronavirus Resources)
    Medicine National Academies of Sciences, Engineering & 8 more
    National Academies Press
    2020年12月
    購入及び関係頁へはコチラから
  • True Equity Mindset of Master Teachers & Turnaround Principals: A 20-year chronicle of evidence-based research transcending COVID-19  
    Kwame Andre Carr Ed.S.   
    Independently published
    2020年10月
    購入及び関係頁へはコチラから
  • The New Normal Culture of Education: Will COVID-19 Cure Education’s Pandemic™? (Volume 1)
    Shay M Biggs Ed.D. , Dana Walker Ed.D.
    Independently published
    2020年5月
    購入及び関係頁へはコチラから
  • Distance Learning during the Covid-19 School Closures: A guide for students, teachers and families during the 2020-21 school year  
    David Daniels
    Indy Pub 

    2020年8月
    購入及び関係頁へはコチラから
  • Reimagine Early Childhood Development: Readiness to Learn Skills for the 21st Century Post COVID-19 (21st Century Readiness Book 2) 
    Joseph Olan
    Independently published 
    2020年7月
    購入及び関係頁へはコチラから
  • Institutional Failure in Higher Education: Why some colleges and universities fail and what we can do to prevent it
    Aldemaro Romero Jr. , John M. Pratte 
    Independently published
    2020年10月
    購入及び関係頁へはコチラから
 
  • Kids Mental Health in a Time of Covid: A therapist’s personal stories of supporting her own children and how to support all children through Covid-19
    Rebecca Paulsen, Ryan Paulsen
    Independently published
    2020年9月
    購入及び関係頁へはコチラから
  • Reimagine Education: Creating a Culture of Global Thinking in Schools Post COVID-19: An interactive guidebook for educators, leaders, and even families. (21st century readiness 2)   
    Joseph Olan 
    Independently published
    2020年6月
    購入及び関係頁へはコチラから
  • Covid-19 New E-Learning Education Technology: Adoption of Smart and Disruptive Technologies for Educational Development and Automation of Industry 4.0 in Nigeria  
    Ugochukwu O. Matthew, Engr. Jazuli S. Kazaure, & 1 more
    LAP LAMBERT Academic Publishing
    2020年7月
    購入及び関係頁へはコチラから
 
  • How to Destroy Distance Learning: 15 Proven Strategies to Limit Growth and Decrease Purpose (How to Hate High School) 
    Melanie Barrett 
    Marmalade Books
    2020年11月
    購入及び関係頁へはコチラから
 
 
  • Hindi and English version of School Coronavirus Do’s and Don’ts: an informative and humorous guide to back to school and distance learning during Covid 19  
    Adrienne Barber 
    Independently published 
    2020年7月
    購入及び関係頁へはコチラから
 
  • Post COVID-19 E-Learning & Online Educational Automation: Smart and Disruptive Educational Technologies in the Post COVID-19 Pandemic  
    Ugochukwu O. Matthew, Jazuli S. Kazaure 
    LAP LAMBERT Academic Publishing 
    2020年8月
    購入及び関係頁へはコチラから
 
  • Reflection on educational equity in Mexico, during the Covid: The work of the Telesecundaria teacher in Mexico, during the health contingency of the Covid-19 Oliva Alejandra Ramírez Bautista
    Our Knowledge Publishing
    2020年11月
    購入及び関係頁へはコチラから
 
 


2.コロナ関連論文タイトル(クリックすると開きます)


2.コロナ関連論文タイトル

  • 天笠茂「”ウィズコロナ”のカリキュラム・マネジメント」『週刊教育資料』1576号、2020年7月 
  • 石隈利紀「新型コロナウイルス感染拡大による学校危機と対応」『日本教育』498号、2020年7月
  • 新井聡「海外大学最新事情 中国 : 新型コロナウイルス禍でのオンライン教育」『IDE : 現代の高等教育』623巻、2020年8月
  • 岩本悠 中室牧子 牧島かれん 今村久美「休校でわかった! 学校の本質とICTの可能性 座談会 コロナ後の教育 変えるべきもの、変えてはならないもの」『中央公論』134巻8号、2020年8月
  • 内田良「ホームは安全か? : リスクはコロナだけではない」『教育展望』66巻7号、2020年7月
  • 越智紀子「授業実践 風がかわる 匂いがかわる 高校コロナ休校で考えたこと」『くらしと教育をつなぐwe』29巻3号、2020年8月
  • 工藤文三「中学校・高等学校教育の動向と課題(46)新型コロナウイルス感染症と学校教育」『私学経営』546号、2020年8月
  • 糀谷陽子「「コロナ」禍を生きる子どもたちとともに : 子どもの権利条約がいきる教育、社会をめざして (闘う・戦う : 子どもたちに平和を)」『子どもの文化』52巻7号、2020年7月
  • 小林史明 工藤勇一 合田哲雄「元凶は「手段と目的を履き違えた教育」だ 対談 コロナを機に問う学校の「当たり前」」『中央公論』2020年10月号、2020年9月
  • 齋藤卓也「管理職必携 安心・安全の新常識 新型コロナウイルス感染症による偏見や差別の防止(上) 適切な知識を基に発達段階に応じた指導」『週刊教育資料』1576号、2020年7月
  • 竹内紀子「養護教諭なんでも相談室 コロナ禍でのメンタルヘルスについて」『心とからだの健康』第24巻8号、2020年8月
  • 中野宏行「教育レポート 試行錯誤と新たな困難が続く学校の再開 : コロナ禍を契機に学校と社会のあり方を考え、ともに声をあげよう」『ねっとわーく京都』379号、2020年8月
  • 成田龍一「いま、コロナウイルス禍の中で : 社会史研究の成果に学ぶ」『歴史地理教育』913巻、2020年8月
  • 鮑威「新型コロナで広がる遠隔授業 : 中国の経験 (経験してみた遠隔授業)」『IDE : 現代の高等教育』623巻、2020年8月
  • 緑川享子「教育ソリューション コロナ危機の時代 ITの活用で教育改革の突破口に」『月刊カレント』第57巻8号、2020年8月
  • 山口文子「「ピースおおさか」の平和紙芝居活動 : コロナ禍と闘う平和紙芝居への思い」『子どもの文化』52巻7号、2020年7月
  • 山田龍太郎「公民館・図書室からの風景(その10)新型コロナウイルスだからって、公民館・社会教育活動は止めないぞ!」『みんなの図書館』520号、2020年8月
  • 山本順一「図書館の生態系(4)ニュー・コロナウイルス(COVID-19)と図書館」『みんなの図書館』520号、2020年8月
  • 「コロナ禍のもとで学校現場は?」『家教連家庭科研究』第357号、2020年8月


3.コロナ関連雑誌タイトル(クリックすると開きます)

3.コロナ関連雑誌タイトル

  • 一般社団法人 部落解放・人権研究所 編「「コロナ差別」~感染症との共存を考える」『ヒューマンライツ』2020年9月号(№390)、Kindle、2020年
  • クレスコ編集委員会 編 全日本教職員組合 編「「コロナ禍」を子どもと生きる」『月刊クレスコ』No.235、大月書店、2020年9月
  • 佐藤広美「コロナ禍に向き合う教育」『教育』2020年9月号、旬報社、2020年8月
  • TOSS中央事務局 編 TOSS青年事務局 編「コロナ対応!危機管理の徹底研究」『教育ツーウェイNEXT』Vol.14、学芸みらい社、2020年10月
  • 中嶋哲彦 宮澤弘道「オンライン教育の拡大と子どもの学ぶ権利」『世界』Vol.937(2020年10月号)、岩波書店、2020年9月
  • 日本作文の会常任委員会「コロナ禍での子どもの生活、学校、社会」『作文と教育』8・9月号 No.885、本の泉社、2020年8月
  • 堀川薫山「梨県韮崎市教育長に聞く コロナ契機にオンライン推進」『内外教育』第6857号、時事通信社、2020年9月
  • 「アフターコロナの羅針盤 経済・産業・株価・国際情勢・医療・教育の未来! 賢人100人に聞く! 日本の未来」『週刊ダイヤモンド』2020年9月26日号、日本ダイヤモンド社、2020年9月
  • 「withコロナで大変化!2021年度中学入試予測」『私立中高進学通信』Vol.319 (2020年10月号)、栄光ゼミナール、2020年9月
  • 「withコロナの併願大作戦」『私立中高進学通信』Vol.320(2020年11月号)、栄光ゼミナール、2020年10月
  • 「withコロナ&afterコロナの道徳授業」『道徳教育』2020年 11月号、明治図書、2020年10月
  • 「ウィズコロナ×保育・教育の多事争論」『発達』164、ミネルヴァ書房、2020年10月
  • 「教室環境からICT活用,対話的な学びまで ポストコロナの学級・授業“新様式”」『授業力&学級経営力』2020年 12月号、明治図書、2020年11月
  • 「教師のチカラ」編集委員会「「自学力」を育てる!With/Afterコロナの授業力」『子どもを「育てる」教師のチカラ』No.43 (2020年秋号)、日本標準、2020年9月
  • 「緊急時を乗り切る―日々の療育がカギとなる―」『発達プログラム』No.157、コロロ発達療育センター、2020年8月
  • 「COVID19 新型コロナウイルス感染症 : 保健師の活動を記録する」『保健師ジャーナル』76巻8号、医学書院、2020年8月
  • 「コロナ禍、保護者への情報発信の工夫」『月刊学校教育相談』2020年6月号、ほんの森出版、2020年5月
  • 「コロナ禍、保護者への情報発信の工夫」『月刊学校教育相談』2020年10月号、ほんの森出版、2020年9月
  • 「コロナ時代の大学」『現代思想』第48巻14号、青土社、2020年9月
  • 「コロナ危機と大学」『三田評論』1247号、慶應義塾、2020年8月
  • 「「自学力」を育てる! With/Afterコロナの授業力」『子どもを「育てる」教師のチカラ』No.43(2020年秋号)、日本標準、2020年9月 
  • 「時間短縮・コロナ対応を考えた言語活動ミニ事典」『実践国語研究』2020年11月号、2020年9月
  • 「新型コロナウイルス感染症 これからの学校・教育」『看護教育』Vol.61 No.10、医学書院、2020年9月
  • 「新型コロナウイルスと高校教育(2)」『月刊高校教育』53巻9号、学事出版、2020年8月
  • 「新型コロナウイルスによる子どもたちの不安への対応『月刊学校教育相談』2020年8月号、ほんの森出版、2020年7月
  • 「新型コロナウイルスの影響と教育の展望」『看護教育』Vol.68 No.8、医学書院、2020年8月
  • 「新型コロナ禍で、子どもたちは、学校は?」『ひろば・京都の教育』203号、京都教育センター 「ひろば・京都の教育」刊行委員会、2020年8月
  • 「新型コロナ」にまつわる愚痴・悩み・本音をこぼす」『月刊学校教育相談』2020年11月号、ほんの森出版、2020年10月
  • 「特集 対話的な学びを! 「ペア・グループ学習」成功の秘訣」『社会科教育』57巻8号、明治図書、2020年8月
  • 「特集 食農教育 セカンドステージ ~“コロナ後”に備えて いまできること~」『地上』74巻8号、家の光協会、2020年8月
  • 「特集 Withコロナ社会への第一歩 : 放送と教育」『New media』38巻8号、ニューメディア、2020年8月
  • 「特集1 カリキュラム編成の指針 特集2 新型コロナウイルスの影響と教育の展望」『看護教育』  2020年 8月号増大号、医学書院、2020年8月
  • 「特集1 コロナ時代の新常識 「教育の情報化」は対策ゼッタイ」『教員養成セミナー』   2020年11月号、時事通信社、2020年9月
  • 「不測事態の教育指導」『月刊先端教育』2020年5月号、Kindle、2020年
  • 「ポストコロナの国立大学 ―死と再生のシナリオ」『文部科学 教育通信』No.491、ジアース教育新社、2020年9月
  • 「ポストコロナの国立大学 ―死と再生のシナリオ(2)」『文部科学 教育通信』No.492、ジアース教育新社、2020年9月
  • 「ポストコロナの国立大学 ―死と再生のシナリオ(3)」『文部科学 教育通信』No.493、ジアース教育新社、2020年10月
  • 「ポスト・コロナの学校を描く」『教職研修』教職研修総合特集通巻701号、教育開発研究所、2020年8月
  • 「ポスト・コロナの新しい学校づくり A4・1枚実例シート65」『教職研修』教職研修総合特集通巻702号、教育開発研究所、2020年9月
  • 「学びの保障の具体策 : 教育現場のコロナ対応」『先端教育』10巻、先端教育機構、2020年8月
  • 「3つのキーワードで読み解く ポスト・コロナの授業デザイン」『教育科学 数学教育』2020年 10月号、明治図書、2020年9月
  • 「3つのキーワードで読み解く ポスト・コロナの授業デザイン」『教育科学 数学教育』2020年 10月号、明治図書、2020年9月
  • 「レベル別で提案! withコロナ期の体育授業づくり」『楽しい体育の授業』2020年10月号、明治図書、2020年9月


デジタルコンテンツ作成の開発に関する成果


第39回セミナーにおいて、オンラインでの単元学習のヒント集である社会科教科書執筆者からの挑戦状が紹介されました。オンライン上で子どもと教師が応答し、学びを深めていく探究の支援サイトになることを願って設計されました。

 

社会科教科書執筆者からの挑戦状

 


『HU₋plus』に掲載されました

 

パンデミック以後、ポスト・コロナに関する書籍が多く出版されてきました。EVRIでは、これからの新しい教育を模索するための一助となることを目指して関連書籍を一覧にまとめました。内容は広島大学のHPよりご覧いただけます。

 


INEI-UCL IOE主催シンポジウム
“How is the Covid-19 global pandemic reshaping the debate on education?”で丸山恭司先生が登壇

教員養成課程をもつ研究大学の国際的なネットワークであるINEI(International Network of Educational Institutes)が 、2020年12月14日、“How is the Covid-19 global pandemic reshaping the debate on education?”と題したオンライン・シンポジウムを開催しました。その講演の内容がpodcastおよびYoutubeにて配信されました。

ロンドン大学教育研究所(IOE)主催で、韓国、シンガポール、日本、イギリスなど各国におけるパンデミック下の教育の動向と課題が議論されています。広島大学からは丸山恭司先生が登壇されました。

 

同議論の内容や成果は第61回セミナーでも紹介し、議論をいたしました:https://evri.hiroshima-u.ac.jp/14150


[新聞] 2021年2月21日(土) 中国新聞朝刊

*紙面のウェブサイトへの転載申請を行い、中国新聞社の許諾を2021年4月16日に得ました。(2021年4月17日掲載)

2021年2月21日(土)の中国新聞朝刊(20ページ)、「研究室発」欄にて、吉田成章准教授へのインタビュー記事が掲載されました。「中国新聞PLUS日経テレコン21」会員の方はログインして内容をご確認頂くことができます。また、広島大学の図書館のPCもしくは学内サーバーから広島大学図書館のデータベースページを経由して「中国新聞PLUS日経テレコン21」にアクセスすることで、どなたでも無料で記事を閲覧することができます。


EVRIではこの先も「ポスト・コロナの学校教育」セミナーを開催してまいります。

 

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私たちEVRIは、EVRIの掲げるミッションとヴィジョンを達成するために、共同事業、共同研究、受託研究および講演等をお引き受けいたします。
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