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MissionEVRIの使命

By EVRI, For Everyone: Innovative Educational Design

EVRIは、”By EVRI, For Everyone: Innovative Educational Design” をミッションとします。
“By EVRI, For Everyone”とは、Educational Vision Research Institutes = EVRIEveryone(すべての子ども,すべての学習者,すべてのひと)のための教育の実現をめざす、という組織の存在意義を主張しています。
“Innovative Educational Design”とは、来るべき社会を先取りし、社会をリードする革新的な教育理念をデザインしたい、その理念を実現するシステムとアクターをはぐくむ創造的な教育活動対話的な教育環境をデザインしたい,このようなEVRIの強い意思を表しています。
私たちは、過去の優れた成果に学び、守るべき価値や手法を継承しつつ、ヒロシマ発、EVRI発の「育てる」「学ぶ」を支える理論・政策・実践を、”By EVRI, For Everyone: Innovative Educational Design” の精神で発信してまいります。このミッションを達成するために、EVRIは次の3つのヴィジョンを策定し,それぞれのヴィジョンを実現する具体的な戦略を企画・実行してまいります。

 

Vision & StrategyEVRIのヴィジョンと戦略

EVRIは3つの教育ヴィジョンの実現を推進します。

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教育のalternativeの提案

教育のreconstructionの促進

教育のinteractionの媒体

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教育のalternativeの提案

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教育のreconstructionの促進

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教育のinteractionの媒体

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教育のalternativeを提案します

教育のalternativeの提案。これは、インキュベーション拠点の存在意義に関わるヴィジョンといっても過言ではないでしょう。20世紀の教育を仮に”Edu2.0”と称するならば、そのシステムを”Edu3.0”にパラダイムシフトさせる視点と方法を提供すること、EVRIは、この活動に専心します。そのための研究を行います。
このヴィジョンの実現に向けて、以下3つのユニットと6つのクラスタを設置し、組織的に研究を推進することとしました。また、各ユニットのテーマに関わる最新の研究動向・政策を学ぶ「定例セミナー」と、各ユニットの研究成果を発信し、先進的な研究者と交流する「研究拠点創成フォーラム」を定期的に開催します。
・学習空間ユニット: 誰でもいつでも深く共に学ぶことができる学習空間をデザインします
・カリキュラムユニット: 学習者と教師の新たな学びを支援するカリキュラムをデザインします
・教育の専門家ユニット: 教師を支える教育者と研究者に求められる専門性をデザインします

研究プロジェクトの紹介

第1のヴィジョンに基づいて、EVRIは様々な研究プロジェクトを推進してまいりました。EVRIが関わる研究プロジェクトは、「研究をきく」という特設ページにまとめています。
以下のクラスタ名をクリックすると、特設ページからプロジェクトの詳細をご覧頂けます。

「知識創生」クラスタ(学習空間ユニット)

「インクルーシブ」クラスタ(学習空間ユニット)

「IB教育」クラスタ(カリキュラムユニット)

「教師教育」クラスタ(カリキュラムユニット)

「教師教育者」クラスタ(教育の専門家ユニット)

「教育学研究者」クラスタ(教育の専門家ユニット)

研究プロジェクトに関わる活動の詳細については、以下のページからもご確認頂けます。

「研究と社会貢献」ページへ >    「開催報告」ページへ >

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教育のreconstructionを促進します

Edu2.0から3.0へのパラダイムシフトは、研究と社会との関わりが欠かせません。
すなわち、教育のパラダイムシフトは、研究者がalternativeを提案して終わりではありません。研究者と当事者が教育の課題と採り得るalternativeについて議論し、それぞれのコンテキストにふさわしい教育のあり方を構想し、実際に作り替え,関係者がその変化の意味や意義を実感できるダイナミックなプロセス=reconstructionを大事にしなくてはなりません。
そこで、EVRIの3つの研究ユニット、6つのクラスタは、たえず社会と接点を築き、教育改革の「プロジェクト」に参画・協力することとしました。国内外のコミュニティや学校、政府や企業等で働く様々な人々と協働しつつ、漸進的にEdu2.0の世界を構築し、各地に多様なEdu3.0の世界を実現していきます。

社会貢献プロジェクトの紹介

第2のヴィジョンに基づいて、EVRIは様々な社会貢献プロジェクトを推進してまいりました。EVRIが関わる社会貢献プロジェクトは、「社会貢献をきく」という特設ページにまとめています。
以下のプロジェクト名をクリックすると、特設ページからプロジェクトの詳細をご覧頂けます。

EVRI-HU PELSTEプログラム

EVRI-広島叡智学園 共同研究プロジェクト

カンボジアカリキュラム・教科書開発支援プロジェクト

EDU-Portニッポン:⽇本型体育科教育の世界への展開プロジェクト

EDU-Portニッポン:日本型「社会科教科書の編集・活用システム」構築プロジェクト

「東広島市地域学習用デジタルコンテンツ―のん太の学び場―」開発プロジェクト

日本型インクルーシブ教育システムのロールモデル開発プロジェクト

カンボジアの教員養成大学設立のための基盤構築プロジェクト

平和プロジェクト学習のプログラム開発プロジェクト

おもしろ数学カレンダー開発プロジェクト

 

社会貢献プロジェクトに関わる活動の詳細については、以下のページからもご確認頂けます。

「研究と社会貢献」ページへ >   「開催報告」ページへ >

 

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教育のinteractionの媒体となります

Edu2.0から3.0へのパラダイムシフトを促進するには、ひとの交流が効果的です。
長期的な視野でEdu3.0をデザインし、それを持続可能なカタチで実現していくには、さまざまな地域の若い研究者、若い教師教育者、若い実践者、そして若い政策立案者が、多様なalternativeを語り合い、挑戦的なreconstructionを構想し、その実現を支え合うinteractionの場が欠かせません。
そこで、EVRIはHUGLI(Hiroshima University Global learning Institute 広島大学海外研究拠点)に対する派遣事業の調整と開拓を担います。EVRIは、現地と関心とニーズが合致する研究者を海外研究拠点に派遣し、それぞれの地で教育の再構築に向けたプロジェクトに従事します。
EVRIは、HUGLIだけでなく、国内外の先端的な研究機関・研究者と交流を深め、3ユニットの拠点化をはかります。とくに東アジア、CLMV諸国、欧米各国との連携を強化し、EVRIはその「ハブ」機能を担います。

派遣・受入の紹介

第3のヴィジョンに基づいて、EVRIは数多くの海外の教育・研究機関にスタッフを派遣し、また外部機関から広島大学へ研究者や学生の受け入れを進めてまいりました。EVRIがこれまでに派遣・受入を実施した事業についての具体例は、「HUGLIプロジェクト」という特設ページにまとめています。
以下のバナーをクリックすると、特設ページからプロジェクトの詳細をご覧頂けます。

公開中

HUGLIプロジェクトに関わる活動の詳細については、以下のページからもご確認頂けます。


ContactEVRIとの共同事業等へのお誘い

私たちEVRIは、これらのミッションとヴィジョンを達成するために、共同事業、共同研究、受託研究および講演等をお引き受けいたします。
ご依頼やご質問は、EVRIの運営支援チームに遠慮なくお問い合わせください。連絡先は次のとおりです。

e-mail :evri-info@hiroshima-u.ac.jp
Tel & Fax: 082-424-5265
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