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広島大学教育ヴィジョン研究センター 学習空間ユニット(知識創生クラスタ)・教授

永田良太
Ryota Nagata

【メッセージ】
 日本語教育では日本語についての教育・研究を行いますが、「日本語」とは何でしょうか?アナウンサーが話す言葉も「日本語」ですし、若者が話す言葉や方言も「日本語」です。また、私達が普段、何気なく行っている会話も様々です。食堂での友達との会話と研究室での先生との会話とでは、会話の内容や話し方が違っているような気がします。このように、「日本語」は多様で、とらえどころがないようにも思われます。しかし、観察してみると、そこにはルールが存在しており、それを見つけた時の楽しさと喜びは格別です。まずは普段のおしゃべりを分析してみませんか?

研究業績Research Results

<著書>
★『接続助詞ケドの発話解釈過程と談話展開機能』渓水社,2017年1月26日(総185頁)

<論文>
★ 木村典子・伊藤亜希・福原涼子・本田雅美・今里葵・永田良太「教室談話における教師の「笑い」-初級学習者を対象とした日本語授業の場合-」『広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部』第62号,pp.253-260,2013年12月
・ 岡崎渉・吉村瑞希・永田良太「児童による文末スタイルの使い分け-指標性の観点から-」『広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部』第64号,pp.157-165,2015年12月
・ 永田良太・朱桂栄「DLA<話す>における接続助詞の使用実態-学年間の比較-」『広島大学日本語教育研究』第26号,pp.23-27,2016年3月
・永田良太「日本語母語話者と日本語学習者の接触談話における「ほめ」-中国語を母語とする上級日本語学習者を対象として-」鳴門教育大学国語教育学会編『語文と教育』第30号,pp.139-150,2016年8月
★ 永田良太「「ほめ」は談話展開にどのように関わるか-DLA<話す>におけるテスターの「ほめ」に着目して-」『広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部』第66号,pp.129-135,2017年12月
・成利楽・龔芳舟・岩井実里・永田良太「「美味しさ」を表す言語的表現と共起する非言語的表現-テレビ番組に見られる表現に着目して-」『広島大学日本語教育研究』第27号,印刷中

研究テーマ・研究関心Research Concern

【現在の研究テーマ】
1.日本語母語話者および日本語学習者の談話展開に関する研究
2.授業談話における教師と学習者のインタラクションに関する研究
3.言語が受け手の内的側面に及ぼす影響に関する研究