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2021年02月25日公開

Introductionはじめに

 

プロジェクトの概要

本ページでは,広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)が主催する履修証明プログラムである「教師教育者のためのプロフェッショナルディベロップメント講座(入門編・研究編)」について紹介します。

事業概要
●事業テーマ  :教師教育者のためのプロフェッショナルディベロップメント講座(入門編・研究編)
●事業目的・内容:若手教員や教育実習生の指導及び校内研修の企画・運営に関わっている先生方を対象に,1年間(計60時間)をかけて教員養成・研修の改善と研究能力の向上,そして教師教育者のコミュニティづくりを支援すること。

NEWS

2021年1月30日 本講座の告知ページを公開しました

2021年2月1日 本講座(入門編・研究編)の履修申請を開始しました(2月26日まで)


講座開設の経緯(クリックすると開きます)

近年,教師教育や教員養成の世界では,「教師教育者(Teacher Educator)」という概念が注目されています。「教師教育者」には,教員養成に携わる大学教員のみならず,教育委員会の指導主事や学校現場の管理職,同僚教師など,教師の成長に影響を与える幅広い立場の人も含まれています。「教師教育者」は,「教師を育てる研究者」や「元(ベテランの)教師」といった単なる職歴や専門領域を備えているだけではなく,教師の力量形成を支援する存在としての特別な専門性(professioanality)や信念(identity)が必要であるとされています。このことから,世界中で教師教育者についての研究が行われ,教師教育者の専門性開発のあり方が議論されています。

広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)は,設立当初から教師教育者に関する研究を行っています。これまで,日本国内外の学校や機関と連携しながら,「教師教育者とは誰なのか」「教師教育者とはどのような専門性をもつ存在なのか」「教師教育者が専門性を高めるためには何をすればよいのか」といったテーマについて,教師教育者の専門性に関する研究や実践を重ねてきました(旧「教育学研究者クラスタ」や旧「教師教育者クラスタ」の取り組みをご覧ください)。

これまでのEVRIが行ってきた取り組みをさらに発展させるべく,2021年度4月より,EVRIは広島大学が社会人向けに開講している「履修証明プログラム※」の1つとして,「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座(入門編・研究編)」を開設することとなりました。

※「履修証明プログラム」…学校教育法施行規則で定められた,体系的な知識・技術等の習得を目指した社会人向け教育プログラムのこと。制度についての詳細は,文部科学省のこちらのページを参照。広島大学で開講されているプログラムについては,こちらのページを参照。


講座の概要(クリックすると開きます)

若手教員や教育実習生の指導,および校内研修の企画・運営などに関わっている先生方を対象とした有料の講座です。1年間(計60時間)をかけて,EVRIが受講者の教員養成・研修の改善と研究能力の向上,そして教師教育者のコミュニティづくりを支援していきます。修了者には、学校教育法に基づく「履修証明書」を発行します。

受講をお勧めしたいのは,次のようなニーズをお持ちの先生方です。

  • 教師教育者として,「実習生」の指導や「若手教員」の育成について研究したい。
  • 研修担当者として,「校内研修」や「授業研究」の進め方やその効果や意味を研究したい。
  • 大学教員として,「教職志望者」のためのカリキュラムや指導法について研究したい。
  • 教育学に関する最新の研究動向を学びたい。
  • EVRIの研究拠点としての活動をもっと間近で見たい。

ニーズにあわせて3つのコースをご用意しています(「日常コース」は本講座の対象ではありません)。

1)日常コース … EVRIの(オンライン)セミナーを余裕がある時に聴講し,自分のペースで勉強したい。
→ これまでどおりEVRIの各種セミナーをお楽しみください。特に手続きは必要ありません。
2)初級コース … EVRIの(オンライン)セミナーを聴講するだけでなく,他の受講者と交流したり,EVRIからフィードバックをもらったりして,より省察や知見を深めたい。
→ 「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」(入門編)を受講してください。
3)発展コース … EVRIの(オンライン)セミナーを聴講するだけでなく,もっと教師教育者として専門性を高めたい。教師教育に関する論文を読んだり書いたりする力をつけたい。
→ 「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」(研究編)を受講してください。

それぞれのプログラムの詳細は,リンク先,ならびに以下の案内用チラシ(PDF)をご参照下さい。

PD講座ポスター案ver1.4 1のサムネイル PD講座ポスター案ver1.4 2のサムネイル

*R3年度の募集は終了しました。


「入門編」の実施計画(クリックすると開きます)

(1)日程と内容

受講者にご連絡しました。

(2)受講者専用ページ

受講者の方は下記よりアクセスしてください(パスワードが必要です)。

【受講者用ページ】教師教育者のためのPD講座


「研究編」の実施計画(クリックすると開きます)

(1)日程と内容

受講者にご連絡しました。

(2)受講者専用ページ

受講者の方は下記よりアクセスしてください(パスワードが必要です)。

【受講者用ページ】教師教育者のためのPD講座


2021年度広島大学の授業カレンダー(クリックすると開きます)

画像をクリックすると年間授業スケジュールの掲載ページに遷移します。


以下では,「入門編」「研究編」それぞれの講座の活動報告を掲載していきます。


入門編

 

こちらに「入門編」の成果を公開していきます。

 


研究編

 

こちらに「研究編」の成果を公開していきます。

※大学院授業科目である「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン基礎研究」「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン発展研究」の実施報告については,草原の個人HPにて公開しています

 


お問い合わせが多い事項をQ&Aにまとめました。(例)R3年度(2021年2月12日追記)(クリックすると開きます)

「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」(入門編・研究編)に関するQ&A

  • 「入門編」と「研究編」がありますが,はじめは「入門編」から受けたほうがいいのでしょうか?
    履修の順番などはありませんので,ニーズに応じてどちらか一方にお申し込みくださいただ,「研究編」は受講者の上限が10名と少なく,大学院の授業科目の履修や論文の執筆といった専門的なワークもありますので,事前に担当者までご相談いただけますと幸いです。
  • 「研究編」の場合は,大学院の授業科目も必ず履修しなければならないのですか?
    はい,必ず履修していただきますEVRIの講習「教師教育者のための教育・研究セミナー」 を30時間受講することに加えて,大学院の授業科目である「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン基礎研究(30時間)」もしくは「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン発展研究(30時間)」のどちらかを選択して受講していただくことになります。2020年度の授業シラバスは,本プログラムの解説ページの下部にあるリンクからご参照いただけます。より詳細な年間計画は,別途3月末にご提示する予定です。
  • セミナーや大学院の授業科目などの講座の内容については,対面で受講する必要がありますか?遠方なので広島大学での受講が物理的に難しいのですが…
    必ずしも対面で受講いただく必要はありませんこれまでのEVRIのオンラインセミナーと同様に,ZoomなどのWeb会議システムで受講可能です。コロナ禍の状況によっては,講座を全てオンラインで実施することも検討しています。
  • 大学院の授業科目を履修する際は,広島大学の科目等履修生に登録しなければならないのですか?その場合,講座受講料とは別に,検定料や入学金や授業料等の追加の費用負担が必要になるのでしょうか?
    場合によります将来的に大学院進学を想定されている場合,科目等履修生として事前に手続きをされることをお勧めします。大学院に入学後に本単位を修了単位に含めることができることがあります。ただし,検定料・入学料・授業料をお支払いいただくとともに,一定水準に到達することが条件となります(正規科目の単位認定は大学院生と同一の判定基準です)。特に大学院の単位は必要ないという場合は,本プログラムの履修料のみです。詳しいことは,下記の問い合わせ先にお尋ねください。

広島大学 教育学系総括支援室(大学院課程担当)
〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1  TEL:082-424-3706
E-mail:kyoiku-in■office.hiroshima-u.ac.jp ※■は半角@に置き換えてください。

  • 大学院の授業科目は,いつの時間帯に実施するのですか?働いているので,平日の日中では参加が難しいのですが。
    最終的に大学院の授業をどの時間帯に開講するかは,受講希望者の希望を聞いて確定させる予定です希望者の多くが平日日中の実施では都合が合わない場合は,通常の大学院生向け授業を録画したものをオンデマンドでご視聴いただくか,あるいは別途本講座の受講者向けに同じ内容の授業を実施することを想定しています。
  • 講座で参加できなかった回の補講などを受けることはできますか?
    できます。勤務の都合などで通常の講座に参加できなかった場合は,オンデマンド(非同期オンライン)で欠席回の内容を補完していただきます。
  • 講座の履修資格として「教諭または校長,教頭等として学校教育に従事していること」とありますが,たとえば元教員で大学に転籍した等の場合でも履修は可能ですか?
    履修資格には,前職も含むと解します。制度設計上は,教師教育者として従事したいもの,あるいは現に従事している方を対象としたプログラムですので,幅広い方がこの履修資格者に該当すると考えています。
  • 履修申請手続きの中に「履修資格を証明するもの」とありますが,これはどのようなものを提出すればいいのでしょうか?
    →前職を証明する書類(辞令等),あるいは現職を証明する書類(辞令,職員証等)の写しをご提出頂くことになります。
  • 休職などで現職を一時的に離れていても受講可能でしょうか?
    受講可能です申請時には「履修資格を証明するもの」として休職の辞令のコピーなどをご提出ください。


Contact EVRIとの共同事業等へのお誘い

私たちEVRIは、EVRIの掲げるミッションとヴィジョンを達成するために、共同事業、共同研究、受託研究および講演等をお引き受けいたします。
ご依頼やご質問は、EVRIの運営支援チームに遠慮なくお問い合わせください。連絡先は次のとおりです。

e-mail :evri-info@hiroshima-u.ac.jp
Tel & Fax: 082-424-5265
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