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2021年02月25日公開

Introductionはじめに

 

プロジェクトの概要

本ページでは,広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)が主催する履修証明プログラムである「教師教育者のためのプロフェッショナルディベロップメント講座(入門編・研究編)」について紹介します。

事業概要
●事業テーマ  :教師教育者のためのプロフェッショナルディベロップメント講座(入門編・研究編)
●事業目的・内容:若手教員や教育実習生の指導及び校内研修の企画・運営に関わっている先生方を対象に,1年間(計60時間)をかけて教員養成・研修の改善と研究能力の向上,そして教師教育者のコミュニティづくりを支援すること。

NEWS
2021年6月3日 第2回までの講習の実施報告を掲載しました
2021年5月27日 本講座の実施日程を更新しました
2021年3月25日 本講座受講者向けページを公開しました(要パスワード)
2021年2月1日 本講座(入門編・研究編)の履修申請を開始しました(2月26日まで)
2021年1月30日 本講座の告知ページを公開しました

以下,トピックごとに記載しています。
関心のある項目をクリックしてご覧ください。


講座開設の経緯(クリックすると開きます)

近年,教師教育や教員養成の世界では,「教師教育者(Teacher Educator)」という概念が注目されています。「教師教育者」には,教員養成に携わる大学教員のみならず,教育委員会の指導主事や学校現場の管理職,同僚教師など,教師の成長に影響を与える幅広い立場の人も含まれています。「教師教育者」は,「教師を育てる研究者」や「元(ベテランの)教師」といった単なる職歴や専門領域を備えているだけではなく,教師の力量形成を支援する存在としての特別な専門性(professioanality)や信念(identity)が必要であるとされています。このことから,世界中で教師教育者についての研究が行われ,教師教育者の専門性開発のあり方が議論されています。

広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)は,設立当初から教師教育者に関する研究を行っています。これまで,日本国内外の学校や機関と連携しながら,「教師教育者とは誰なのか」「教師教育者とはどのような専門性をもつ存在なのか」「教師教育者が専門性を高めるためには何をすればよいのか」といったテーマについて,教師教育者の専門性に関する研究や実践を重ねてきました(旧「教育学研究者クラスタ」や旧「教師教育者クラスタ」の取り組みをご覧ください)。

これまでのEVRIが行ってきた取り組みをさらに発展させるべく,2021年度4月より,EVRIは広島大学が社会人向けに開講している「履修証明プログラム※」の1つとして,「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座(入門編・研究編)」を開設することとなりました。

※「履修証明プログラム」…学校教育法施行規則で定められた,体系的な知識・技術等の習得を目指した社会人向け教育プログラムのこと。制度についての詳細は,文部科学省のこちらのページを参照。広島大学で開講されているプログラムについては,こちらのページを参照。


講座の概要(クリックすると開きます)

若手教員や教育実習生の指導,および校内研修の企画・運営などに関わっている先生方を対象とした有料の講座です。1年間(計60時間)をかけて,EVRIが受講者の教員養成・研修の改善と研究能力の向上,そして教師教育者のコミュニティづくりを支援していきます。修了者には、学校教育法に基づく「履修証明書」を発行します。

受講をお勧めしたいのは,次のようなニーズをお持ちの先生方です。

  • 教師教育者として,「実習生」の指導や「若手教員」の育成について研究したい。
  • 研修担当者として,「校内研修」や「授業研究」の進め方やその効果や意味を研究したい。
  • 大学教員として,「教職志望者」のためのカリキュラムや指導法について研究したい。
  • 教育学に関する最新の研究動向を学びたい。
  • EVRIの研究拠点としての活動をもっと間近で見たい。

ニーズにあわせて3つのコースをご用意しています(「日常コース」は本講座の対象ではありません)。

1)日常コース … EVRIの(オンライン)セミナーを余裕がある時に聴講し,自分のペースで勉強したい。
→ これまでどおりEVRIの各種セミナーをお楽しみください。特に手続きは必要ありません。
2)初級コース … EVRIの(オンライン)セミナーを聴講するだけでなく,他の受講者と交流したり,EVRIからフィードバックをもらったりして,より省察や知見を深めたい。
→ 「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」(入門編)を受講してください。
3)発展コース … EVRIの(オンライン)セミナーを聴講するだけでなく,もっと教師教育者として専門性を高めたい。教師教育に関する論文を読んだり書いたりする力をつけたい。
→ 「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」(研究編)を受講してください。

それぞれのプログラムの詳細は,リンク先,ならびに以下の案内用チラシ(PDF)をご参照下さい。

PD講座ポスター案ver1.4 1のサムネイル PD講座ポスター案ver1.4 2のサムネイル

*R3年度の募集は終了しました。


「入門編」の実施計画(クリックすると開きます)

(1)オンライン講習の実施日程

第1回:5月1日(土)13:00~16:00(研究編と合同で実施)
第2回:5月22日(土)13:00~14:00
第3回:6月20日(土)13:00~14:00
第4回:7月22日(木・祝)13:00~14:00
第5回:8月28日(土)13:00~14:00
第6回:9月23日(木・祝)13:00~14:00
第7回:10月31日(日)13:00~14:00
第8回:11月20日(土)13:00~14:00
第9回:12月25日(土)13:00~14:00
第10回:1月29日(土)13:00~14:00
第11回:2月26日(土)13:00~14:00
第12回:3月21日(月・祝)13:00~14:00

(2)受講者専用ページ

受講者の方はこちらよりアクセスしてください(パスワードが必要です)。


「研究編」の実施計画(クリックすると開きます)

(1)オンライン講習の実施日程

第1回:5月1日(土)13:00~16:00(入門編と合同で実施)
第2回:5月22日(土)14:00~16:00
第3回:6月20日(土)14:00~16:00
第4回:7月22日(木・祝)14:00~16:00
第5回:8月28日(土)14:00~16:00
第6回:9月23日(木・祝)14:00~16:00
第7回:10月31日(日)14:00~16:00
第8回:11月20日(土)14:00~16:00
第9回:12月25日(土)14:00~16:00
第10回:1月29日(土)14:00~16:00

(2)受講者専用ページ

受講者の方はこちらよりアクセスしてください(パスワードが必要です)。


2021年度広島大学の授業カレンダー(クリックすると開きます)

画像をクリックすると年間授業スケジュールの掲載ページに遷移します。


「入門編」の実施報告(クリックすると開きます)

【第1回:2021年5月1日(土)13:00~16:00】

この日は,初回ということで,顔合わせを兼ねて研究編の受講者と合同で3時間の講習を行いました。Zoomによるオンライン講習を基本としつつ,一部の受講者はEVRIの部屋(教育学部B101号室)に来て対面で受講もできる体制を整えました。

講習では,はじめに教員,スタッフ,TAの自己紹介などを行った上で,講習の趣旨説明,スケジュールの確認,資料の共有方法,課題の提出方法などについて確認しました。資料共有や課題提出は「Microsoft Teams」を活用します。ZoomやTeamsの利用に不慣れな受講者もいることを想定し,実演を交えて操作を確認していきました。

次に,草原の担当する大学院科目「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン基礎研究」を聴講している研究編受講者による受講報告です。これは,研究編の受講者が毎回担当を決め,5分程度で学んだ内容や自身の教師教育に対する考えがどのように変容したかといったことを発表してもらう取り組みです。今回発表した受講者は,第1講から第4講までの概略を説明した上で,どのような時に教師は変化するのか,どのような状態の教育実習生が教職課程履修学生のモデルケースなのかを学び,教師教育者であるという責任感と自覚が高まってきたことを報告していました。

続いて,アイスブレイクと自己紹介を兼ねたアクティビティを行いました。お題は,「教師教育者としての”転換”や”きっかけ”を絵にして共有する,というものです。単なる自己紹介ではなく,受講者が「教師教育者」としてどのような道を歩んできたのかにフォーカスを当てた自分語りをお願いしました。受講者は紙とペンを使って思い思いに自身の教師教育者としての来歴や転機を描いた上で,小グループに分かれて様々なエピソードや苦労話を交えながら自己紹介を行いました。絵を描く活動は,オランダの教師教育者研修にヒントを得て実施したものです。絵を描くことを通して教師教育者としての自身の歩みを振り替えることで,教師教育者に必要な省察の重要性に気づいてもらうことを意図していました。

 

 

【第2回:2021年5月22日(土)13:00~14:00】

今回からは,入門編と研究編がそれぞれ時間帯を分けて同じ日に講習を行っていきます。入門編では,教師教育者としての自身の信念や実践について省察するために,前回講習のフィードバックと,これまでに受講したEVRIセミナーの報告を通した交流を行います。

講習のフィードバックでは,まずスタッフ岡村より,課題として受講者に蓄積することを要求しているポートフォリオを通した省察(リフレクション)の意味について確認しました。その上で,ポートフォリオの記述を通して,受講者がそれぞれ何を「参照項」として自身の信念や実践を省察しているのかについて,分析と議論がなされました。

また,受講者からは,5月9日の教師教育者によるセルフスタディセミナーシリーズを受講した報告がありました。ご自身が若手教師に対するメンタリングを行っている立場として,メンターがメンティの実践を鏡として自身でセルフスタディを行うことで,両者が互恵的な関係となる可能性に気づいたと振り返っていました。

 

【第3回:2021年6月20日(日)13:00~14:00】

この日は,まず受講者のポートフォリオの書き込みをもとに,自身の教師教育実践で感じた日々の悩みを共有しました。書き込みでは,「20代から40代前半の教員が殆どでベテラン教員が少ないといった学校の現状を,共同プロジェクトを推進することでどのように変えられるか」「若手教員のメンターとして,あるいは1人の人間として,自分は”ふさわしい”言動をとることができているだろうか」といった記述がなされていました。それをもとに,「なぜ自分はメンターとして”ふさわしい”言動をとる必要があると考えるのだろうか?」のように,その悩みの持つ意味を深堀りしていきました。

続くEVRIセミナーの受講報告では,第79回定例オンラインセミナーに参加した受講者から,「インクルーシブな学びの推進のためには,自立した個人から他者への依存を前提とした人間観への転換が必要ではないか」という提起を受けて,教師教育においても他者への依存を前提として教員同士の協働や対話を軸とした成長支援が必要ではないかという示唆が得られたことが紹介されました。また,「ポスト・コロナの学校教育を提起する」シリーズの動画を視聴した受講者からは,「学校休業下の学校運営,カリキュラム編成,子どもたちへの支援などでは,学校でのICTの普及状況に応じてできることをやるべき」という提起を受けて,教師教育でも受講者それぞれの問題関心やレディネスに応じた研修プログラムが提供されるべきだと考えたという学びが提案されました。

研究編の受講者も聴講生として多く参加し,活発に意見交換がなされました。

 

 

【第4回:2021年7月22日(木)13:00~14:00】

この日は,第62回定例オンラインセミナー録画映像を視聴した受講者から,セミナーで岩田昌太郎先生が発表された事例をもとに,「授業改善や教師の成長のめざすべきゴールは『観(信念)の変容』なのか,それとも『実践の変容』なのか?」「メンタリングの目標として,メンティーの目の前の授業を変えることに加えて『観』も含めて変えていかなければならない。両方大事にしたいのだけど,メンターはどちらをより大事にしていけばいいのか?」といった論点が提起されました。研究編の受講者の多くが聴講生として参加し,「『観』には目の前の授業・単元をどうしたいかという具体的なものもあれば,長期的なビジョンもあるのではないか」「『観』を聞いてあげて言語化してあげることが教師教育者として重要なのではないか」「『観』が変わったから実践が変わるというような単純なものではない(タイムラグがある)のではないか」「『観』と『実践の変容』の間には『自分が授業実践を評価する枠組みの変化』などの中間項があるのではないか」などの意見が出されていました。


「研究編」の実施報告(クリックすると開きます)

研究編受講者が聴講している,草原担当の大学院授業科目「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン基礎研究」「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン発展研究」の実施報告については,草原の個人HPにて公開しています

【第1回:2021年5月1日(土)13:00~16:00】

※入門編第1回と同じ内容のため省略します。入門編の報告をご覧ください。

【第2回:2021年5月22日(土)14:00~16:00】

今回からは,入門編と研究編がそれぞれ時間帯を分けて同じ日に講習を行っていきます。研究編では,教師教育の研究に必要な概念や研究方法に関する講義と,それをふまえた小グループでの演習を行い,論文執筆に向けた準備を進めていきます。各グループには講座のTA・スタッフが加わり,受講者の学びや研究を支援します。

今回の目標は,教師教育研究を行うための研究上の問い(Research Question)の立て方,研究の進め方を理解することができることと,教師教育実践の共同研究を行うための問いと実施計画を構想できることです。そのために,まず草原と大坂より「RQをいかにして立てるか」「RQにどのように答えるか」といったテーマで,教師教育の研究の進め方に関する情報提供を行いました。草原からは「RQを導くには先行研究を収集して「飛躍」や「転換点」を描き出す必要がある」こと,大坂からは「RQやニーズにあった研究法を選択する」こと,などのポイントが示されました。

その後,受講者は3つのグループにわかれて,RQとその答え方(実施方法)を検討しました。グループは,学校を基盤にした研修や若手教師の力量形成,教育実習・教員養成の実践と改善など,関心を同じくする受講者が集まっています。検討後の全体交流では,「私は異動の危機をどう乗り越えたか?」「教育実習指導教員は,実習指導をどのように意味づけるか?」といった共同研究のためのRQが提案されました。共同研究のRQは講習を通じて今後も継続的に検討を続け,ブラッシュアップしていきます。

【第3回:2021年6月20日(日)14:00~16:00】

今回の目標は,教師教育研究を遂行していく上で有効な理論や視点を学ぶとともに,前回立てた各グループの研究上の問い(Research Question)を振り返り,各グループの研究デザインを構想・具体化することです。

そのために,スタッフ・TAより現在の教師教育の実践や研究で注目されている理論の紹介が行われました。TA河原からは,イギリスとオランダのグループが共同で開発した「”ストーリー”を活用した専門性開発アプローチ」が紹介されました。大坂からは,F.コルトハーヘン氏のALACTモデルと研修への応用の可能性について提案がなされました(大坂の提案は講座内で時間が足りなかったため,後日補足説明をした動画を配信)。

その後,受講者は3つのグループにわかれて,RQの見直しと研究デザインの具体化を検討しました。研究の構想を練る中で,それぞれのグループは調査方法・対象・実施時期の確定や,研究倫理審査の申請書の計画など,論文の投稿に向けたスケジュールを確認していました。また,研究デザインを具体化していく中で,月1回ペースの講座で話し合うだけでは不十分であるという共通認識が生まれ,講座外でもTeamsやZoomを活用してオンライン上で継続的に議論を進めていくことを確認しました。

なお,今回よりスタッフ岡村による毎回10分程度のミニセミナーシリーズ「教師教育の論文執筆のための作法と倫理」が始まりました。第1回目は,論文執筆の大原則(研究倫理の遵守)と,その大原則を守るための諸ルール(引用・出典の必要性など)について学びました。このミニセミナーシリーズは,「帯企画」として毎回の講座の内容に加わります。

【第4回:2021年7月22日(木)14:00~16:00】

今回の目標は,各グループが現在行っている教師教育の共同研究を推進するための有効な理論を学び,研究上の問い(Research Question)をブラッシュアップし,夏休みに実施する具体的な研究計画を構想することです。

そのために,スタッフ・TAより現在の教師教育の実践や研究で注目されている理論の紹介が行われました。TA河原からは,イギリスとオランダのグループが共同で開発した「”ストーリー”を活用した専門性開発アプローチ」が紹介されました。大坂からは,F.コルトハーヘン氏のALACTモデルと研修への応用の可能性について提案がなされました(大坂の提案は講座内で時間が足りなかったため,後日補足説明をした動画を配信)。

その後,受講者は3つのグループにわかれて,RQの見直しと研究デザインの具体化を検討しました。研究の構想を練る中で,それぞれのグループは調査方法・対象・実施時期の確定や,研究倫理審査の申請書の計画など,論文の投稿に向けたスケジュールを確認していました。また,研究デザインを具体化していく中で,月1回ペースの講座で話し合うだけでは不十分であるという共通認識が生まれ,講座外でもTeamsやZoomを活用してオンライン上で継続的に議論を進めていくことを確認しました。

なお,今回よりスタッフ岡村による毎回10分程度のミニセミナーシリーズ「教師教育の論文執筆のための作法と倫理」が始まりました。第1回目は,論文執筆の大原則(研究倫理の遵守)と,その大原則を守るための諸ルール(引用・出典の必要性など)について学びました。このミニセミナーシリーズは,「帯企画」として毎回の講座の内容に加わります。


お問い合わせが多い事項をQ&Aにまとめました。(例)R3年度(2021年2月12日追記)(クリックすると開きます)

「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」(入門編・研究編)に関するQ&A

  • 「入門編」と「研究編」がありますが,はじめは「入門編」から受けたほうがいいのでしょうか?
    履修の順番などはありませんので,ニーズに応じてどちらか一方にお申し込みくださいただ,「研究編」は受講者の上限が10名と少なく,大学院の授業科目の履修や論文の執筆といった専門的なワークもありますので,事前に担当者までご相談いただけますと幸いです。
  • 「研究編」の場合は,大学院の授業科目も必ず履修しなければならないのですか?
    はい,必ず履修していただきますEVRIの講習「教師教育者のための教育・研究セミナー」 を30時間受講することに加えて,大学院の授業科目である「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン基礎研究(30時間)」もしくは「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン発展研究(30時間)」のどちらかを選択して受講していただくことになります。2020年度の授業シラバスは,本プログラムの解説ページの下部にあるリンクからご参照いただけます。より詳細な年間計画は,別途3月末にご提示する予定です。
  • セミナーや大学院の授業科目などの講座の内容については,対面で受講する必要がありますか?遠方なので広島大学での受講が物理的に難しいのですが…
    必ずしも対面で受講いただく必要はありませんこれまでのEVRIのオンラインセミナーと同様に,ZoomなどのWeb会議システムで受講可能です。コロナ禍の状況によっては,講座を全てオンラインで実施することも検討しています。
  • 大学院の授業科目を履修する際は,広島大学の科目等履修生に登録しなければならないのですか?その場合,講座受講料とは別に,検定料や入学金や授業料等の追加の費用負担が必要になるのでしょうか?
    場合によります将来的に大学院進学を想定されている場合,科目等履修生として事前に手続きをされることをお勧めします。大学院に入学後に本単位を修了単位に含めることができることがあります。ただし,検定料・入学料・授業料をお支払いいただくとともに,一定水準に到達することが条件となります(正規科目の単位認定は大学院生と同一の判定基準です)。特に大学院の単位は必要ないという場合は,本プログラムの履修料のみです。詳しいことは,下記の問い合わせ先にお尋ねください。

広島大学 教育学系総括支援室(大学院課程担当)
〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1  TEL:082-424-3706
E-mail:kyoiku-in■office.hiroshima-u.ac.jp ※■は半角@に置き換えてください。

  • 大学院の授業科目は,いつの時間帯に実施するのですか?働いているので,平日の日中では参加が難しいのですが。
    最終的に大学院の授業をどの時間帯に開講するかは,受講希望者の希望を聞いて確定させる予定です希望者の多くが平日日中の実施では都合が合わない場合は,通常の大学院生向け授業を録画したものをオンデマンドでご視聴いただくか,あるいは別途本講座の受講者向けに同じ内容の授業を実施することを想定しています。
  • 講座で参加できなかった回の補講などを受けることはできますか?
    できます。勤務の都合などで通常の講座に参加できなかった場合は,オンデマンド(非同期オンライン)で欠席回の内容を補完していただきます。
  • 講座の履修資格として「教諭または校長,教頭等として学校教育に従事していること」とありますが,たとえば元教員で大学に転籍した等の場合でも履修は可能ですか?
    履修資格には,前職も含むと解します。制度設計上は,教師教育者として従事したいもの,あるいは現に従事している方を対象としたプログラムですので,幅広い方がこの履修資格者に該当すると考えています。
  • 履修申請手続きの中に「履修資格を証明するもの」とありますが,これはどのようなものを提出すればいいのでしょうか?
    →前職を証明する書類(辞令等),あるいは現職を証明する書類(辞令,職員証等)の写しをご提出頂くことになります。
  • 休職などで現職を一時的に離れていても受講可能でしょうか?
    受講可能です申請時には「履修資格を証明するもの」として休職の辞令のコピーなどをご提出ください。


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私たちEVRIは、EVRIの掲げるミッションとヴィジョンを達成するために、共同事業、共同研究、受託研究および講演等をお引き受けいたします。
ご依頼やご質問は、EVRIの運営支援チームに遠慮なくお問い合わせください。連絡先は次のとおりです。

e-mail :evri-info@hiroshima-u.ac.jp
Tel & Fax: 082-424-5265
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