定例オンラインセミナー講演会No.132「教師の専門職スタンダードはどうあるべきかー米国ワシントン州の事例検討を通してー」を開催します。(2023.3.11)
スタンダードベースでの教師教育改革が進行している。日本でも教員育成指標を作成するなど動きもみられるようになった。しかし,ともすれば,そうした基準や指標は教師の行動を規制するものになっているのではないだろうか。そうではない,自律的なスタンダードはどのようなもので,実際どのように活用しているのだろうか。
本セミナーでは,米国ワシントン州の専門職スタンダードを事例にし,教師教育改革である教師が自律的な活用へと転換するためのスタンダードの在り方を検討する。自律的な活用を明らかにするために,教科指導における活用も視野に入れながら,考察を進めたい。
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【日時】 | 2023年3月11日(土曜日) 15:00-17:00(申し込み期限:2023年3月10日18:00) |
【会場】 | 広島大学教育学部B101とオンラインZoomによるハイフレックス開催 ※会場規模により対面参加者数は先着10名までとさせていただきます。 10名を超えた場合にはオンラインでご参加いただきますこと予めご了承ください。 |
【演題】 |
定例オンラインセミナー講演会No.132「教師の専門職スタンダードはどうあるべきかー米国ワシントン州の事例検討を通してー」
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【内容】 |
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【主催】 | ・基盤研究(C)「教員の専門職基準に関する日米比較研究」(20K02586, 研究代表:藤村祐子) |
【共催】 | ・広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) ・日本教師教育学会 課題研究 Ⅲ部「国際比較・交流」 ・基盤研究(B)「多様性を志向する教師教育の国際比較研究」(22H00973, 研究代表:佐藤仁) |
【申込】 |
参加をご希望される方は,下記のフォームからお申込みください(対面参加をご希望の方も下記のフォームからお申込みください)。 本セミナーは,Zoom接続でもご参加いただけます。 オンラインセミナーに参加するためのアクセス情報は、セミナーの前日までに送付されます。 Zoomの接続に不安な方は,事前にメールでご相談ください。*参加費無料 Zoomの基本操作については,コチラを参照ください。https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697 |
【言語】 |
日本語 |
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