定例セミナー講演会No.158「一般教科教授学とは何か-ドイツ語圏の研究動向から-」を開催します。(2024.03.09)
ドイツでは2001年に31の諸教科の学協会が加盟する教科教授学学会(Gesellschaft für Fachdidaktik)が誕生しました。同団体は,日本の教科教育学コンソーシアムと目的を共有するところが大きいと思われます。本セミナーでは,同団体の活動を牽引する2名の研究者をお招きし,一般教科教授学(General Subject Didactics)の構想をご報告いただきます。
●セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶第158回セミナー開催報告
●当日の対応や参加上の注意点などはこちらをご確認いただけますと幸いです。▶注意事項(お名前変更等)と緊急時対応
●セミナー後,アンケートにご協力ください。または,本セミナーのHPからもご回答頂けます。▶セミナー終了後のアンケート
【日時】 | 2024年3月9日(土曜日) 15:00-16:30(申し込み期限:2024年3月5日18:00)※定員に達しましたら申し込みを締め切る可能性がございます |
【会場】 | 教育学部B棟101(EVRI室) アクセス方法はこちら |
【演題】 | 定例セミナー講演会No.158「一般教科教授学とは何か-ドイツ語圏の研究動向から-」 |
【内容】 |
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【主催】 | ・科学研究費補助金(基盤研究(B))「教科教育学のターミノロジーとメソドロジーの体系化研究-学術共同体の構築のために-」(代表者:草原和博) |
【共催】 | ・教科教育学コンソーシアム(JCOSPA)研究推進委員会 ・広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) |
【申込】 |
本セミナーは,対面でのみ開催をいたします。下記フォームよりお申込みください。 なお、定員に達しましたら申し込みを締め切る可能性がございますのでご承知おきください。 *参加費無料 |
【言語】 |
英語(日本語通訳あり) |
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