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第104回定例オンラインセミナー「政治的中立性をめぐる日本の教師(2)現職教員の調査から」を開催します(2022.1.8)

公開日:2021年11月23日 カテゴリー:お知らせ
No.104のサムネイル

現在、多様な考え方を認識し、調停できる「考える主権者」を育成する「論争問題学習」に関心が集まっています。「政治的中立性をめぐる日本の教師」シリーズでは、どのように論争問題学習を進めていけばいいのかについて検討しています。第2回目の本セミナーでは、個別のイシューに対する現職教師のスタンスに関する調査結果を基に、日本の教師にとって何が論争問題学習のハードルになっているのか。今後、どのような支援や研修が必要かについて、具体的に議論を深めていきます。

●セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶第104回オンラインセミナー開催報告
●当日の対応や参加上の注意点などはこちらをご確認いただけますと幸いです。▶注意事項(お名前変更等)と緊急時対応
●セミナー後、アンケートにご協力ください。または,本セミナーのHPからもご回答頂けます。ご回答はコチラから

 
【日時】 2022年1月8日(土)14:00-16:00(申し込み期限:2022年1月7日18:00)
【会場】 オンライン会議 Zoom を使用します
【演題】 第104回定例オンラインセミナー「政治的中立性をめぐる日本の教師(2)現職教員の調査から」
【内容】
趣旨説明 川口広美(広島大学)
話題提供  論争問題学習に対する教師のスタンス:
      全国地理歴史科・公民科教師への質問紙調査を基に
     玉井慎也・田中崚斗・野瀬輝・小野創太(広島大学院生)・
     奥村尚(独立研究者)・川口広美
話題提供 「生々しい問題」を教える際の教師のゲートキーピング
     金鍾成(広島大学)岡田了祐(お茶の水女子大学)・
     村田一朗(広島大学院生)・川口広美
指定討論 岩崎圭祐(佐川町立佐川中学校)
     溝口和宏(鹿児島大学)
質疑応答
閉会の辞
【主催】 ・科学研究費(若手研究)「社会科教師は論争問題をどのように捉えているか―「政治的中立性」との関係から」(研究代表者:川口広美、19K14239)
【共催】
・広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)
【申込】
参加をご希望される方は,下記のフォームからお申込みください。
本セミナーは,Zoom接続にて開催をいたします
オンラインセミナーに参加するためのアクセス情報は、セミナーの前日までに送付されます。
Zoomの接続に不安な方は,事前にメールでご相談ください。
*参加費無料
Zoomの基本操作については,コチラを参照ください。https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697
【言語】
日本語

 

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