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第79回定例オンラインセミナー「教科教育学・心理学・日本語教育学の視点からインクルーシブな学びを考える(1)-インクルーシブな社会を作るための「社会科」の役割とは」を開催します(2021.06.06)

公開日:2021年05月01日 カテゴリー:イベント
セミナーNo.79のサムネイル

 本シリーズでは,学びにくさを持つ子どもに既成の教科カリキュラムをいかに教えるかととともに,インクルーシブな社会の実現に向けて教育には何ができるかを考える。
第1回目は「社会科」に焦点をあてる。個人モデルと社会モデルを手がかりに,児童・生徒が社会や環境に合わせて学ぶのではなく,社会や環境を変えることで児童・生徒の学びやすさを創りだすという視点を提案する。あわせてインクルーシブな社会を形成する上で「社会科」が果たすべき役割を,理論と実践の双方からオーディエンスと共に議論したい。

●セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶第79回オンラインセミナー開催報告

●当日の対応や参加上の注意点などはこちらをご確認いただけますと幸いです。▶注意事項(お名前変更等)と緊急時対応
●セミナー後、アンケートにご協力ください。または,本セミナーのHPからもご回答頂けます。ご回答はコチラから

 
【日時】 2021年 6月 6日(日)14:00-15:30(お申込みは, 2021年 5月 23日 18時まで)
【会場】 オンライン会議 Zoom を使用します
【演題】 第79回定例オンラインセミナー「教科教育学・心理学・日本語教育学の視点からインクルーシブな学びを考える(1)-インクルーシブな社会を作るための「社会科」の役割とは」
【内容】 趣旨説明:川合紀宗(広島大学)
話題提供:社会科とインクルーシブ教育の関係性 川口広美(広島大学)
実践報告:
玉井慎也(広島大学大学院生,広島市立井口中学校・非常勤講師)
実践報告:久保美奈(広島大学大学院生,広島みらい創生高等学校・非常勤講師)
ディスカッション・Q&A:川合紀宗川口広美
おわりに:川合紀宗
【主催】
・日本生命財団「児童・少年の健全育成委託研究」「学びのユニバーサルデザインに基づく日本型インクルーシブ教育システムのロールモデルの開発」(研究代表者:川合紀宗)
【共催】 ・科学研究費 若手「社会科教師は論争問題をどのように捉えているかー「政治的中立性」との関係から」(研究代表者:川口広美)
・広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)
【後援】 ・広島SDGsコンソーシアム
【申込】
参加をご希望される方は,下記のフォームからお申込みください。
オンラインセミナーに参加するためのアクセス情報が登録メールアドレスに送付されます。そのメールを保管ください。
本セミナーは,Zoom接続にて開催をいたします(スマホでも参加可能です)。
Zoomの接続に不安な方は,事前にメールでご相談ください。
*参加費無料
Zoomの基本操作については,コチラを参照ください。https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697

【言語】
日本語

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