「教師教育者のためのPD講座」で取り組んだ研究成果を論文として投稿しました。
EVRIは,2021(令和3)年度より「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座(PD講座)」を開講しています。2021年度は入門編3名,研究編11名が本講座を受講しています。
このたび,PD講座の研究編の活動の一環として進めてきた,共同研究の成果をまとめた論文3本が無事完成しました。論文執筆の音頭をとったPD講座スタッフ(岡村・宮本・大坂)と,PD講座代表の草原が原稿一式を最終チェックし,12月2日(木)と3日(金)にかけて提出が完了しました。
論文のタイトルは,以下の通りです(校正を経て刊行時には変更になる場合があります)。
- 「高校教員にとって異動という経験がもつ意味—自己を研究対象にするセルフスタディを用いた探索的研究—」(岡村美由規ほか著)
- 「学校ベースの教師教育者は教育実習指導経験をいかに意味づけているのか—4名の教師への相互インタビューを通して—」(宮本勇一ほか著)
- 「教師教育者のアイデンティティの獲得プロセス—指導主事や特別支援教育コーディネーターへの移行にともなう転機や困難に注目して—」(大坂遊ほか著)
3本の論文は,PD講座を起点としつつも,受講者の経験や関心を反映してそれぞれ異なる視点から書かれています。3本は,来年3月刊行の『学校教育実践学研究』第28巻に掲載予定です。
12月9日現在,講座は入門編・研究編それぞれ第8回まで実施済みです。各回の実施内容については,以下のページで公開しています。ぜひご覧ください。
PD講座入門編の開催報告記事はこちらをご覧ください。
PD講座研究編の開催報告記事はこちらをご覧ください。
今後もEVRIではPD講座の成果を随時発信してまいります。ホームページ,Facebook,YouTubeチャンネルから更新情報をどうぞご確認ください。
※上記の開催報告記事は,EVRIのホームページ内にある社会貢献プロジェクトページの一部です。