定例オンラインセミナー講演会No.173 「広島大学リテラシー共同研究プロジェクト公開ミーティング 第2回リテラシー研究の連携可能性─心理学の観点から─」を開催します。(2025.01.24)
児童・生徒のことばの学習と教育には、様々な分野の人々がそれに関わる仕事をしています。広島大学教育学部にも、教育学、特別支援教育学、国語教育学、日本語教育学、英語教育学、心理学、さらにはコンピュータ言語に携わる研究者がいます。では、それぞれの研究者はどのように連携することができるのでしょうか。
本プロジェクトでは、ことばの学習と教育の問題を広く「リテラシー」ととらえたうえで、発達的な困難さを持つ学習者の読解力の向上という問題に第一の焦点を当て、各領域の研究者がどのようにこの問題にアプローチすることができるかについて、議論をスタートさせました。今回は、心理学の観点から議論を行います。
●セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶開催報告(準備中)
【日時】 | 2025年1月24日(金曜日)18:00-20:00 |
【会場】 | 広島大学教育学部第一会議室 |
【演題】 |
定例オンラインセミナー講演会No.173 「広島大学リテラシー共同研究プロジェクト公開ミーティング 第2回リテラシー研究の連携可能性─心理学の観点から─」
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【内容】 |
18:00-18:10 オープニング(進行:間瀬茂夫・広島大学) 18:10-19:00 話題提供1:「文章を対話型にすることは即断を助長するか」藤木大介(広島大学教育学部初等教育教員養成コース) 話題提供2:「文字の読みと音読流暢性の発達・評価:リテラシーの基本の基」奥村安寿子(広島大学教育学部日本語教育系コース) 19:00-19:50 ディスカッション 19:50-20:00 まとめと今後の公開ミーティングの予告 |
【主催】 | 22H00973, 研究代表:間瀬茂夫 |
【後援】 | 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) |
【申込】 |
ポスターに記載のQRコード、およびこちら(フォームに遷移します)よりお申込みください。 |
【言語】 |
日本語 |
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