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定例オンラインセミナー講演会No.172 「学校教育の言語と機能言語学の接続―外国につながる子どもたちの包摂を見すえて―」を開催します。(2024.02.22)

公開日:2024年12月11日 カテゴリー:お知らせ

 

ポスター準備中

 

 

外国につながる子どもたちを包摂するために、「言語」の観点は重要であるにもかかわらず、その点を真っ正面から捉えて議論されてきたことはこれまでほとんどありませんでした。「言語」「カリキュラム」「ことばと授業」「教師教育」をどうとらえていくのかを機能言語学の視点からその可能性を議論します。

●セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶開催報告(準備中)

 
【日時】 2024年2月22日(土曜日)13:00-17:00
【会場】 新橋ビジネスフォーラム
【演題】
定例オンラインセミナー講演会No.172 「学校教育の言語と機能言語学の接続―外国につながる子どもたちの包摂を見すえて―」
【内容】
13:00-13:10:オープニング(庵功雄・一橋大学)
13:10-13:45: 機能言語学的なことばの捉え方(佐野大樹・google)
13:45-14:20:海外の言語教育カリキュラムにおける機能言語的視点(小栁亜季・千里金蘭大学)
14:30-15:05:マルチモーダルな言語教育と機能言語的視点(奥泉香・東京学芸大学)
15:05-15:40:言語の教師教育における機能言語学的視点(南浦涼介・広島大学)
15:50-17:00:ディスカッション(ディスカッサント 宇佐美洋・東京大学)
【主催】 基盤研究(A)「やさしい日本語の理念に基づく移民時代の持続可能な多文化社会実現のための総合的研究」(24H0008, 研究代表:庵功雄)
基盤研究(C)「『言語的感覚に優れた教師』育成の教材開発―言語的な多様性を包摂する教室に向けて」(24K06059, 研究代表:南浦涼介)
【後援】 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)
【申込】
準備中
【言語】
日本語

 

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