定例セミナー講演会No.150「フィンランドの音楽教育における”Artistic Research”の展開―シベリウス音楽院の事例を中心に―」を開催します。(2023.10.10)
”Artistic Research”は深い他者理解と内省を促す芸術教育の手法である。これを音楽教育に援用し,研究を行っているシベリウス音楽院のアヌ・ランぺラ氏とタンペレ交響楽団のレーッタ・ナータネン氏をお招きし,最新の動向についてお話しいただく。併せてミニ・コンサートを実施する。
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【日時】 | 2023年10月10日(火曜日)18:15-20:15 |
【会場】 | 広島大学教育学部音楽棟F101演奏室(参加定員数:100名) |
【演題】 | 定例セミナー講演会No.150「フィンランドの音楽教育における”Artistic Research”の展開―シベリウス音楽院の事例を中心に―」 |
【内容】 |
司会進行 徳永崇(広島大学) 17:30 開場 18:15-18:45 レクチャー1:アヌ・ランペラ(シベリウス音楽院講師) 18:45-19:15 レクチャー2:レーッタ・ナータネン(タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団クラリネット奏者) 19:15-19:30 質疑応答 19:35-20:15 ミニ・コンサート Sulho Ranta (1901-1960): La Sera (1932) Juha T. Koskinen (1972-): Dream Transmission (2019) ほか |
【主催】 | ・科研基盤研究(C)(基金)(2021~2023年度)「フィンランドの学校教育における音楽創作指導に関する調査研究」(研究代表者:徳永崇) |
【共催】 | ・広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) |
【申込】 |
参加をご希望される方は,下記のご連絡先までお申込みください。*参加費無料
音楽文化教育学領域 |
【言語】 |
英語(日英通訳有り) |