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【受講者募集】R4年度「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」を開講します!

公開日:2022年01月27日 カテゴリー:お知らせ


プログラムの詳細や受講のお申込みは,

下記のページからお願いいたします。

https://www.hiroshima-u.ac.jp/gshs/risyu_syomei

1.R4年度「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」の募集を開始いたしました。

EVRIは,2021(令和3)年度より「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」を開設しています。
プログラムの修了者には,広島大学の「履修証明書」が発行されます。本制度の詳細は,以下のHPをご覧ください。
文部科学省の説明: https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shoumei/
広島大学のメニュー: https://www.hiroshima-u.ac.jp/rishu_shomei

受講をお勧めしたいのは,次のようなニーズをお持ちの先生方です。

  • (現職の教員として)実習生の指導や若手教員の育て方について学び,研究したい!
  • (研修担当者として)実習指導・授業研究の理念や方法について学び,研究したい!
  • (大学教員として)教職志望学生のためのカリキュラムや指導法について研究したい!
  • 教師教育の研究者として必要な,学術論文の読み解き方や資料の探し方を実践的に学びたい!
  • 教師教育に当事者として抱えている様々な悩みや葛藤を共有したい!境遇の近い人とつながりたい!
  • 将来大学院に進学して教育学に関する最新の研究成果を学びたい!その準備をしたい!

プログラムの詳細や受講のお申込みについては,下記のページからお願いいたします。

https://www.hiroshima-u.ac.jp/gshs/risyu_syomei

以下の案内用チラシ(PDF)もあわせてご参照下さい。


2.講座履修に関して,昨年度お問い合わせが多かった事項をQ&Aにまとめました。

「教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座」に関するQ&A

  • R3年度は「入門編」と「研究編」の2コースがあったのですが,今年は1コースしか無いのでしょうか?
    今年はR3年度の「研究編」をベースとした1コースのみとなっています「入門編」に該当するコースはありませんが,R4年度もEVRIは教師教育に関連するオンラインセミナーを定期的に実施してまいりますので,ぜひそちらにご参加ください。
  • 自分が受講する資格があるのか,受講しても最後まで継続できるのか不安なのですが,何か目安になるものはありますか?
    こちらのページの「履修資格」を満たしている方であれば,どなたでもご応募いただけます。ただ,R4年度は受講者の上限を5名程度としており,大学院の授業科目の履修や論文の執筆といった専門的なワークもありますので,不安な方は事前に担当者までご相談ください。昨年度のプログラムの活動報告ページも,ぜひご一読ください。
  • 大学院の授業科目も必ず履修しなければならないのですか?
    はい,必ず履修していただきます月1回・計10回実施されるオンライン講習「教師教育者のための教育・研究セミナー」 を30時間受講することに加えて,大学院の授業科目である「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン基礎研究(30時間)」もしくは「教職課程・現職研修カリキュラムデザイン発展研究(30時間)」のどちらかを選択して受講していただくことになります。2021年度の授業シラバスはこちらからご参照いただけます。より詳細な年間計画は,別途3月末にご提示する予定です。
  • 講習や大学院の授業科目は,対面で受講する必要がありますか?遠方なので広島大学での受講が難しいのですが…
    必ずしも対面で受講いただく必要はありません
    (1)講習は原則としてビデオ会議システム(Zoom)を活用し,すべてオンラインで開催する予定です。毎月1回のペースで土曜日または日曜日の午後に実施します。
    (2)大学院の授業(30時間)は,原則対面で平日(おおむね金曜日の午前)に開講しますが,全てオンデマンドで後日視聴いただけます。オンデマンドでの受講後にレポートを提出いただきます。
  • 大学院の授業科目を履修する際は,広島大学の科目等履修生に登録しなければならないのですか?その場合,講座受講料とは別に,検定料や入学金や授業料等の追加の費用負担が必要になるのでしょうか?
    場合によります将来的に大学院進学を想定されている場合,科目等履修生として事前に手続きをされることをお勧めします。大学院に入学後に本単位を修了単位に含めることができることがあります。ただし,検定料・入学料・授業料をお支払いいただくとともに,一定水準に到達することが条件となります(正規科目の単位認定は大学院生と同一の判定基準です)。特に大学院の単位は必要ないという場合は,本プログラムの履修料のみです。詳しいことは,下記の問い合わせ先にお尋ねください。
    ・広島大学 教育学系総括支援室(大学院課程担当)
    〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1  TEL:082-424-3706
    E-mail:kyoiku-in■office.hiroshima-u.ac.jp ※■は半角@に置き換えてください。
  • 講座で参加できなかった回の補講などを受けることはできますか?
    できます。勤務の都合などで通常の講座に参加できなかった場合は,オンデマンド(非同期オンライン)で欠席回の内容を補完していただきます。
  • 履修申請手続きの中に「履修資格を証明するもの」とありますが,これはどのようなものを提出すればいいのでしょうか?
    →前職を証明する書類(辞令等),あるいは現職を証明する書類(辞令,職員証等)の写しをご提出頂くことになります。
  • 休職などで現職を一時的に離れていても受講可能でしょうか?
    受講可能です申請時には「履修資格を証明するもの」として休職辞令のコピーなどをご提出ください。

 

3.R4年度(2022年度)の講座の活動は,以下で随時更新しています(画像をクリック)。


今後はこちらのページ(リンク先はコチラ)で情報を更新していきます。

 

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