研究拠点創成フォーラムNo.28「教科教育学,その可能性と挑戦 Subject Pedagogy: Possibilities and Challenges」を開催します(2021.07.20)
日本において、理科教育や社会科教育などの教科教育の研究は,教育研究の一環としてだけでなく,一般的な教育学とは異なる独自の目的と方法をもった「教科教育学」という独立した学問分野として認識されている。発表者は,社会科教育の事例をもとに、Subject Pedagogyの歴史と特徴を紹介する。また、3名の著名な社会科・歴史教育研究者が、自国の状況を踏まえて発表内容についてコメントする。
●フォーラムの開催報告はこちらのページよりご確認いただけます。▶第28回研究拠点創成フォーラム開催報告
【日時】 | 2021年7月20日(火)22:00-24:00(日本時間)*開催日を修正しましたので、ご確認ください。 |
【会場】 | オンライン会議ZOOMによる開催 |
【演題】 | 研究拠点創成フォーラムNo.28 「教科教育学,その可能性と挑戦 Subject Pedagogy: Possibilities and Challenges」 |
1.基調提案 「教科教育学,その可能性と挑戦」 池野範男(日本体育大学) 金 鍾成(広島大学) 2.討論 Dr. Arthur Chapman (ロンドン大学) Dr. Alois Ecker(ウィーン大学) Dr. Keith Barton(インディアナ大学ブルーミントン校)<司会> 川口広美(広島大学) 小川正人(環太平洋大学)詳細はこちら |
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【主催】 | “Social Studies Education in Japan: A reader”編集グループ池野範男,草原和博,金 鍾成,川口広美,桑原敏典,小川正人 |
【共催】 | 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) International Social Studies Association (ISSA) 基盤研究(A)「学校シティズンシップ教育の社会的教育効果の国際比較調査研究」(研究代表者:池野範男 17H01030) 国際共同研究強化(B)「オーストリア政治教育の挑戦-教室空間で政治問題をいかに教えるか-」(研究代表者:草原和博 18KK0065) |
【申込】 |
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【言語】 |
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