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第60回定例オンラインセミナー「広島叡智学園HiGAの平和教育への挑戦(2)-日米の子どもによるヒロシマ教科書づくり-」を開催します(2020.12.12)

公開日:2020年11月11日 カテゴリー:イベント
No.60セミナーポスターのサムネイル

2019年4月開学の広島県立叡智学園中学校・高等学校は,総合的な学習の時間として「未来創造科」を立ち上げた。未来創造科は Well-Being, Global JusticeとEnvironmentの3領域で構成され,Global Justiceは広島大学との共同で開発,実践された。本セミナーシリーズでは,Peace Makerの育成をねらいとするGlobal Justiceの単元デザインと子どもの学びに焦点化し,ヒロシマ発・HiGA発の平和教育のあり方を提案する。第2回は,Global Justiceの第1単元「日米の子どもによるヒロシマ教科書づくり」の成果を紹介する。

セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶第60回オンラインセミナー開催報告(※準備中)
当日の対応や参加上の注意点などはこちらをご確認いただけますと幸いです。▶注意事項(お名前変更等)と緊急時対応
セミナー後、アンケートにご協力ください:アンケートフォーム


【日時】 2020年12月12日(土)14:00-15:30
(申込締切:12
月11日 18時
【会場】 オンライン会議 Zoom を使用します
【演題】 「広島叡智学園HiGAの平和教育への挑戦(2)-日米の子どもによるヒロシマ教科書づくり-
【展開】 1.実践の背景
  金鍾成(広島大学)
  徳田敬(広島県立広島叡智学園中学校・高等学校)
2.ヒロシマ教科書づくりの目標と日米共同展開
  金鍾成草原和博(広島大学)
3.ヒロシマ教科書づくりの子どもから見た意味
  川口広美(広島大学)・鈩悠介(広島大学大学院教育学研究科)
  星瑞希(東京大学大学院)
4.指定討論
  川口隆行・川野徳幸(平和センター)
5.質疑 
【主催】 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)
【共催】 科研_若手研究「他国の語りに開かれた教育観を育成する社会科教員養成のデザインベースド・リサーチ」(科研代表者:金鍾成_19K14238)
【申込】 事前申し込みは,2020年12月11日18時を締め切りとします。
申し込みは終了いたしました。ありがとうございました。
*参加費無料
【言語】 日本語(Japanese)

 

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