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定例オンラインセミナー講演会No.189「語ることの責任、教えることの痛み―南アフリカの経験から考える平和教育の限界と可能性―」を開催します。(2025.11.18)

公開日:2025年11月06日 カテゴリー:お知らせ

 

南アフリカの学生運動「#FeesMustFall」は、教育の脱植民地化を強く求めました。本セミナーでは、その渦中で歴史の教鞭をとっていたSchalk Van der Merwe氏の実践を通して、「誰が、どの立場から歴史を語るのか」という根源的な問いについて考えます。ポスト・アパルトヘイト社会における平和教育の限界と可能性を、批判的かつ対話的に探ります。

●セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶開催報告(準備中)

 
【日時】 2025年11月18日(火曜日)17:00-19:00
【会場】 対面:教育学部B101(EVRI室)
オンライン:Zoomミーティング
【演題】
定例オンラインセミナー講演会No.189「語ることの責任、教えることの痛み―南アフリカの経験から考える平和教育の限界と可能性―
【内容】
 

17:00-17:10 オープニング・趣旨説明(金鍾成,広島大学)
17:10-18:10 話題提供(Schalk Van der Merwe,Stellenbosch University)
18:10-18:30 指定討論(池尻良平,広島大学)
18:30-18:50 質疑応答
18:50-19:00 まとめ・クロージング

 

【主催】 「困難な歴史」研究会
【共催】 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)
【後援】 International Social Studies Association (ISSA)
【申込】
対面で参加をご希望される方は, こちらからお申込みください。

オンラインで参加をご希望される方は,こちらからお申込みください。
本セミナーは,Zoom接続にて開催をいたします。*参加費無料
Zoomの基本操作については,コチラを参照ください。https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697

【言語】
英語(日本語同時通訳あり)

 

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