定例オンラインセミナー講演会No.166「学校歴史教育は困難な歴史を展示している博物館をどのように活用できるかー広島平和記念資料館を事例にー」を開催します。(2024.08.03)
歴史的出来事を批判的に読み取ることを重視する学校歴史教育において、メッセージ性の強い「困難な歴史(Difficult Histories)」を展示している博物館はどのように扱われうるのだろうか。
本セミナーでは、ヒロシマへの原爆投下に関する展示を通して「No More Hiroshima」のメッセージを発信している広島平和記念資料館を事例に、博物館の教育的活用について考えます。
●セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶第166回セミナー開催報告
【日時】 | 2024年8月3日(土曜日)14:00-15:30 |
【会場】 | オンライン(Zoom) |
【演題】 | 定例オンラインセミナー講演会No.166「学校歴史教育は困難な歴史を展示している博物館をどのように活用できるかー広島平和記念資料館を事例にー」 |
【内容】 |
14:00-14:10 趣旨説明(金鍾成・広島大学) |
【主催】 | 科研費「「難しい歴史」の教育的活用に挑戦するトランスナショナル歴史対話のデザインリサーチ」(研究代表者:金鍾成) |
【共催】 | 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) |
【申込】 |
参加をご希望される方は,下記のフォームからお申込みください。 本セミナーは,Zoom接続にて開催をいたします。 *参加費無料 Zoomの基本操作については,コチラを参照ください。https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697 |
【言語】 |
日本語 |