広島大学が取り組むHUGLI活動の一環で,第12次オンライン派遣を実施しました(2021年実施分)
広島大学インキュベーション研究拠点「教育ヴィジョン研究センター(EVRI)」は、広島大学の海外研究交流拠点(HUGLI:Hiroshima University Global Learning Institute)との交流活性化に努めています。インドネシアのダルマプルサダ大学向けに、オンライン会議システムを活用して第12次オンライン派遣事業を実施いたしました。
ダルマプルサダ大学の10名の大学教員に対して、広島大学の学生10名がサポートしました。10月から11月にかけて、週に一度30分から1時間程度、オンライン会議システムZoomを活用して、日本語能力試験(JLPT、N2)の受験に向けた支援が行われました。広島大学は、学部生から大学院生(博士課程後期生)の参加のもと、自主的に課題を設けて運営されました。日本語の会話の仕方を広島大学の大学生・院生と楽しく話しながら学びました。2名について実施報告をご紹介します。
1.広島大学教育学部4年生の正出七瀬さんもこの事業に参加したお一人です。2021年12月3日の11:00-11:30(30分間)には、聴解の模擬問題を用いた模擬試験を実施しました。
・2021年12月3日 11:00-11:30(30分間)
2.参加者のうち、7名の学生さんからは、参加した感想をよせていただきました。
広島大学教育学部・正出七瀬さん |
広島大学教育学部・大野芽生さん |
広島大学教育学部・清水夏希さん |
広島大学教育学部・岡田祐希さん |
広島大学教育学部・樋口尚香さん |
広島大学教育学部・川原野々花さん |
広島大学教育学部・山本有希さん |
3.広島大学大学院人間社会科学研究科の大学院生(M2)の奥山雄太さんからは、参加した感想をよせていただきました。
※上記の開催報告記事は、EVRIのホームページ内にあるMissionページの一部です。