広島大学教育ヴィジョン研究センター 教育研究推進員(2021年4月-2024年3月)
𠮷田純太郎 Juntaro Yoshida
2021年4月から2024年3月までの3年間にわたって教育研究推進員の任を務めました。「広域交流型オンライン学習」(2023年10月からは「デジタル・シティズンシップ・シティ ―公共的対話のための学校―」事業として展開)や,「ヒロシマの平和教育者 ―「私の平和教育を語るアーカイブ」―」をはじめとする,各種事業の企画・運営を支援いたしました。
研究業績Research Results
(EVRIの活動と関連のあるもののみを抜粋,全業績は下記のresearchmapをご覧ください)
■ 𠮷田純太郎(2022)「教師が論争問題の指導を避ける要因は何か―九州・中四国地方の公民科教師を対象とした統計的事例研究―」『社会科研究』96,13-24.
■ 𠮷田純太郎・宇ノ木啓太・草原和博(2022)「越境的な遠隔教育を子どもはどう受け止めたか―東広島市「広域交流型オンライン社会科地域学習」参加児童のアンケート回答から―」『広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 教育学研究』3,81-90.
■ 川本吉太郎・𠮷田純太郎・両角遼平・田中崚斗・草原和博(2023)「東広島市・広域交流型オンライン学習の成立要件―欧州評議会デジタルコンピテンシー開発モデルの5つの柱を手がかりに― 」『広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 教育学研究』4,190-199.
■ 田中崚斗・𠮷田純太郎・劉旭・両角遼平・村上遥大・大岡慎治・後藤伊吹・川口広美・草原和博(2024)「「現代社会の見方・考え方」の意味を探究する公民的分野導入単元の開発・実践―東広島市・広域交流型オンライン学習を事例に―」『学校教育実践学研究』30,59-66.
■ 𠮷田純太郎・田中崚斗・両角遼平・川本吉太郎・草原和博(2024)「子どもは学校外の他者とどのような公共圏を構築したか―広域交流型オンライン社会科地域学習の取組から―」『社会系教科教育学論叢』4,47-58.
■ 𠮷田純太郎(2022)「教師が論争問題の指導を避ける要因は何か―九州・中四国地方の公民科教師を対象とした統計的事例研究―」『社会科研究』96,13-24.
■ 𠮷田純太郎・宇ノ木啓太・草原和博(2022)「越境的な遠隔教育を子どもはどう受け止めたか―東広島市「広域交流型オンライン社会科地域学習」参加児童のアンケート回答から―」『広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 教育学研究』3,81-90.
■ 川本吉太郎・𠮷田純太郎・両角遼平・田中崚斗・草原和博(2023)「東広島市・広域交流型オンライン学習の成立要件―欧州評議会デジタルコンピテンシー開発モデルの5つの柱を手がかりに― 」『広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 教育学研究』4,190-199.
■ 田中崚斗・𠮷田純太郎・劉旭・両角遼平・村上遥大・大岡慎治・後藤伊吹・川口広美・草原和博(2024)「「現代社会の見方・考え方」の意味を探究する公民的分野導入単元の開発・実践―東広島市・広域交流型オンライン学習を事例に―」『学校教育実践学研究』30,59-66.
■ 𠮷田純太郎・田中崚斗・両角遼平・川本吉太郎・草原和博(2024)「子どもは学校外の他者とどのような公共圏を構築したか―広域交流型オンライン社会科地域学習の取組から―」『社会系教科教育学論叢』4,47-58.
研究テーマ・研究関心Research Concern
教科教育学・社会科教育・市民性教育・政治教育・論争問題学習・教育の政治的中立性・教師の政治的自己開示