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【2020.04.02】東広島市地域学習用デジタルコンテンツ「のん太の学び場」を使用した第2回オンライン講座を開催しました

公開日:2020年04月06日 カテゴリー:開催報告

 

[会場の様子]

広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)は2020年3月11日に,東広島市立図書館と連携して開発した,東広島市の地域を学習できるデジタルコンテンツ(通称「のん太の学び場」)をリニューアルしました。昨年9月に公開した「酒づくり」「河内」などの10のキーワードに加え,さらに「のんバス」「安芸津」などの10のキーワードを追加しました。また,自宅学習を想定して「学習のてびき」を追加したり,外国人学習者の活用を想定して英語・中国語・ポルトガル語などに対応したりするなど,学習者や学習方法の多様化にも配慮しています。

4月2日13時30分から14時40分まで,東広島市地域学習用デジタルコンテンツ「のん太の学び場」を使った地域学習を行いました。当日は,大学内の教室に3名,自宅の2名,計5名の小学生が参加しました。

今回のテーマは,第1回の「のんバス」に続いて,第2回は「市旗」としました。

第1回は,参加者に事前学習を課さない方法で行われました。第2回は,参加者にデジタルコンテンツの予習をお願いする方法で行いました。参加者は「東広島市の旗は,①市内の警察署にあがっているか?,②市内の消防署にあがっているか?,③市内の郵便局にあがっているか?」を15分おきに予想し,現地からの生中継で確認していきました。予想が当たった子もいれば,外れた子もいて,同席した保護者の方々と一緒に大いに盛り上がりました。同時に上がっている理由,あがっていない理由も考えました。国旗と市旗が掲揚されていた消防署では,「なぜ国旗もあがっているの」という子どもの問いを受けて,現地のレポーターが直接消防署に尋ねる場面もありました。

「市旗掲揚の有無」を予想するクイズと並行して,「旗ってなんだろう」の探究活動も行いました。世界の国の旗を分類したり,国旗を使って何かしている人物に吹き出しをつけてセリフを入れたりする学習をしました。布1枚の旗にそなわせる不思議な力と怖さをしっかり考え抜いた1時間でした。

 

なお,当日は,現地からの中継用にスマートフォン3台,大学の教室では固定用に専用カメラ,移動用にタブレット端末を使って,全体の進行は教室のスクリーンにプロジェクタで投影する体制で実施しました。

引き続きEVRIは,ICT環境を活用したオンライン学習のあり方を提案してまいります。

「のん太の学び場」のURLはコチラです

https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/3421205100/topg/study/main/main_1.html

 

今後ともEVRIは、関連するユニット・クラスタの発展に取り組んで行きます。

*詳細はレターをご覧ください。

EVRIレターNo.79

EVRI Letter no.790327のサムネイル

EVRIレターNo.80

EVRI Letter no.80のサムネイル


教育学研究科HPにも掲載されています


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