第19回定例セミナー「アクションリサーチの理論と実際ーなぜ、どのように、自らの実践(action)を研究(research)するかー」を開催します!(4月24日)
【告知用ポスター】(クリックするとPDFが開きます)
広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)は、4月24日(水)18:30より第19回定例セミナー「アクションリサーチの理論と実際ーなぜ、どのように、自らの実践(action)を研究(research)するかー」を開催致します。
教育現場における教師の役割は、理論の「消費者」から「生産者」に変わりつつあります。教師は自らの実践を研究することで、授業そのものの質を高めるだけでなく、そのプロセスから生まれた文脈性豊かな知識を類似した悩みを抱く他の教師にも転用していくことが求められています。
そこで、本セミナーでは、本学教育学研究科の金鍾成先生が大学院生らと実施した批判的パトリオティズム(critical patriotism)をテーマとしたアクションリサーチを事例に、「自らの実践を研究すること」と「その結果を共有すること」の意義と手続きについて考えていきます。
[ 発表者 ]
金鍾成(社会認識教育学講座・助教)
久保美奈(社会認識教育学専修・博士課程前期院生)
青本和樹・篠田裕文(社会認識教育学専修・同上)
[ 討論者 ]
木下博義(教職開発講座・准教授)
参加をご希望される方は,下記のフォームからお申込みください。
【日時】2019年4月24日(水)18:30-20:00
【会場】広島大学大学院教育学研究科 B101(EVRI室)
【演題】「アクションリサーチの理論と実際ーなぜ、どのように、自らの実践(action)を研究(research)するかー」
【発表者】金鍾成・久保美奈・青本和樹・篠田裕文
【討論者】木下博義
【言語】日本語
※参加費無料 Participation Free of Charge
【4月24日講演会お申込みフォーム:Application form】
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