研究拠点創成フォーラムNo.13：「東広島市中学生の『読解力』の展望 ─『教科書が読めない中学生』を検証する─」を開催いたします（3月15日）

【ポスターをクリックするとPDFが開きます】

「広島大学教育ヴィジョン研究センター（EVRI）」では、2019年3月15日(金)に東京学芸大学・犬塚美輪先生を招聘し、研究拠点創成フォーラムNo.13「東広島市中学生の『読解力』の展望 ─『教科書が読めない中学生』を検証する─」を開催いたします。

新井紀子著『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』で紹介されたリーディング・スキル・テスト（ＲＳＴ）を活用した「読解力」の指導により，東広島市中学生の一層の学力向上が図れないか。このような思いから，東広島市教育委員会と広島大学教育学部との共同研究はスタートしました。本セミナーでは，新井氏のプロジェクトにも参加している東京学芸大学・犬塚美輪先生をお招きし，実際に中学生がＲＳＴを受験した結果およびＲＳＴの観点からの中学校理科・社会科教科書の分析・検証から，国語科以外の教科における読解力の指導のあり方について展望します。

参加費は無料です。お早めにお申込みください。
詳細はポスターをご覧ください。

【日時】2019年3月15日（金）16:30〜19:40
【会場】広島大学大学院教育学研究科 第3・4会議室
【演題】東広島市中学生の『読解力』の展望 ─『教科書が読めない中学生』を検証する─
【講師】
犬塚美輪先生（東京学芸大学）
冨安慎吾先生（島根大学教育学部）
河野和也先生（東広島市教育委員会）
間瀬茂夫先生（広島大学大学院教育学研究科）
森田愛子先生（広島大学大学院教育学研究科）
【言語】日本語
※参加費無料 Participation Free of Charge

参加をご希望される方は，下記のフォームからお申込みください。

【3月15日講演会お申込みフォーム：Application form】
※必須項目を記入し、送信ボタンを１度押してください（Please fill in the required items and press the send button once）