第17回定例セミナー「ソウル大学大学院におけるPh.Dプログラム-その問題点と新たなる挑戦-」を開催いたします（３月25日）
【告知用ポスター】（クリックするとPDFが開きます）
韓国の教育系大学・学部の理科教育の教員は、自国の大学院はもとより、海外の大学院において博士号を取得する場合が日本より多く見受けられます。このような状況で、国立ソウル大学大学院教育学研究科における教師教育者育成の特色、特に教科教育担当者について国立ソウル大学大学院教育学研究科教授のJinwoong Song先生に紹介していただきます。
なお、本セミナーは自然システム教育学講座、次世代科学教育プロジェクト研究センターおよび科学研究費補助金基盤研究（B）「STEM系教師及び大学教員のための教師教育プログラムに関するグランドデザイン研究」（代表：磯崎哲夫）主催、EVRIの共催で開催いたします。
[ 講師紹介 ] Jinwoong Song (宋眞雄) 先生
国立ソウル大学卒業・同大学院博士課程前期修了後、イギリスのKing’sCollege London, University of Londonにて博士号を取得。現在、国立ソウル大学大学院教育学研究科教授。元East-Asia Association for Science Education会長、現在、Korean Association for Science Education会長。
参加をご希望される方は，下記のフォームからお申込みください。
【日時】2019年3月25日（月）10:00-11:30
【会場】広島大学大学院教育学研究科 C203
【演題】“The PhD program of (science) education at Seoul National University and its issues & challenges”.
「ソウル大学大学院におけるPh.Dプログラム-その問題点と新たなる挑戦-」
【講師】Jinwoong Song
【言語】英語(日本語通訳あり)
※参加費無料 Participation Free of Charge
【３月25日講演会お申込みフォーム：Application form】
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