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第16回定例セミナー「つくり手の言葉から工芸を考える」を開催いたします(2月1日)

公開日:2018年12月05日 カテゴリー:イベント

定例セミナー16のサムネイル

【告知用ポスター】(クリックするとPDFが開きます)

 

多数のご来場ありがとうございました。引き続き,EVRI定例セミナーをよろしくお願い申し上げます。


[ 講師紹介 ] 

唐澤昌宏 先生

愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。愛知県陶磁美術館学芸員を経て、2003年に東京 国立近代美術館主任研究員、2010年より東京国立近代美術館工芸課長として、近現代の工芸及 びデザインについての多くの展覧会に携わってきました。近年では国の諮問委員として、日本の文化行 政にも深く関わっています。 著書に『窯別ガイド日本のやきもの瀬戸』(淡交社)。主な企画・監修 に「人間国宝の日常のうつわ―もう一つの富本憲吉」「青磁を極める―岡部嶺男展」「現代工芸 への視点―茶事をめぐって」「青磁のいま―受け継がれた技と美南宋から現代まで」など。

 

セミナーではこれらのご経験を踏まえ、つくり手(工芸家・創造者)の言葉を通して、とくに工芸の立ち 位置から創作や表現に関わる活動と教育(鑑賞)についてお話しいただき、創造者と鑑賞者、さらには美術館との連携を考えます。

参加をご希望される方は,下記のフォームからお申込みください。


【日時】2019年2月1日(金)18:00-20:00
【会場】広島大学大学院教育学研究科 B101(EVRI室)
【演題】つくり手の言葉から工芸を考える
【講師】唐澤昌宏先生(東京国立近代美術館/工芸課長)
【言語】日本語

※参加費無料

【2月1日講演会お申込みフォーム:Application form】
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