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研究拠点創成フォーラム9: 「授業記録に基づく授業の解釈ー授業分析の研究方法論を問うー」を開催します(11月28日)

公開日:2018年10月11日 カテゴリー:イベント

ライプツィヒ大学_20181128のサムネイル

【告知用ポスター】(クリックするとPDFが開きます)

広島大学インキュベーション研究拠点「教育ヴィジョン研究センター(EVRI)」は、この度「学習空間」研究ユニットの機能強化と拠点形成に向けて、Maria Hallitzky教授らライプツィヒ大学教育科学部・一般教授学研究室の先生方との研究拠点創成フォーラムを開催いたします。授業を参観し、その記録をとり、授業記録をもとに実践分析をする我々の教育研究実践の日常に着目し、社会科学・人文科学としての教育学研究実践における研究方法論を、ドイツのドイツ語授業の分析をめぐって議論します。参加費は無料です。

広島大学大学院教育学研究科とドイツ・ライプツィヒ大学教育科学部は2016年度より部局間協定を結んでいます。その部局間交流協定の枠組みにおける研究交流活動として、「授業研究」分野、「幼児教育」分野など、様々な領域での研究交流を発展させるべくプロジェクトを進めてまいりました。この度、ラインホルト教育科学部部長を含む8名の大学関係者が来学されるにあたり実現したセミナーとなります。是非ご参加ください。

 

 

講師紹介


Prof. Dr. Maria Hallitzky (マリア・ハリツキ―教授)
Dr. Emi Kinoshita (木下江美研究員)
Dr. Stephan Weser (シュテファン・ヴェーザー研究員)
Gereon Eulitz (ゲレオン・オイリッツ研究員)
Karla Spendrin (カーラ・シュペンドリン研究員)

司会・進行 吉田成章(広島大学) 詳細はコチラ

 

参加をご希望される方は,下記のフォームからお申込みください。


【日時】2018年11月28日(水)18:00-20:00
【会場】広島大学大学院教育学研究科 B101室
【演題】「授業記録に基づく授業の解釈ー授業分析の研究方法論を問うー」「ライプツィヒ大学における授業分析方法論」
【講師】ドイツ・ライプツィヒ大学・教育科学部の先生方
【言語】ドイツ語・英語・日本語(ドイツ語-日本語通訳あり)

※参加費無料 詳細はポスターをご覧ください。

 

【11月28日講演会お申込みフォーム】※必須項目を記入し、送信ボタンを1度押してください。

 

【教育学研究科HP 記事】

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