menu

第54回定例オンラインセミナー「ポスト・コロナの学校教育(5)─パンデミックと学校教育─」を開催します(2020.11.21)

公開日:2020年10月20日 カテゴリー:イベント
54のサムネイル

中国四国教育学会第76回広島大学大会のシンポジウム「学校の日常が突然に引き剥がされたとき:戦争、自然災害、パンデミック下の学校教育」と共催し、COVID-19をはじめとした世界的なパンデミックと学校教育との関係について検討する。同シンポジウムの登壇者は、①授業づくりの切り口から、②東日本大震災との関連から、③歴史的な視点から、本テーマに対する提案を行い、その後に議論を行う。
EVRIでは,シンポジウムの様子を中継しつつ,登壇者の提案や議論の背景や意義について解説する。

セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶第54回オンラインセミナー開催報告
当日の対応や参加上の注意点などはこちらをご確認いただけますと幸いです。▶注意事項(お名前変更等)と緊急時対応
セミナー後、アンケートにご協力ください:アンケートフォーム


【日時】 2020年11月21日(土)13:30-16:30(申込締切:11月 20日 18時
【会場】 オンライン会議 Zoom を使用します
【演題】 「ポスト・コロナの学校教育(5)─パンデミックと学校教育─
【展開】 ・シンポジウム解説者…教育ヴィジョン研究センター 森田愛子・吉田成章(広島大学)
・シンポジウム司会者…中国四国教育学会      三時眞貴子・中坪史典(広島大学)
・シンポジウム提案者…中国四国教育学会      川口広美(広島大学)「教師はどのようにコロナに向き合っているか -「授業」に対する語りを中心に-」
・シンポジウム提案者…中国四国教育学会      田端健人(宮城教育大学)「東日本大震災の経験から教育学研究が引き受けるべきこと」
・シンポジウム提案者…中国四国教育学会      大門正克(早稲田大学)「オンライン授業で「考える歴史/歴史学」を教える試み」参考資料を事前にご覧ください:
大月書店note「コロナ禍を身近な歴史からとらえ返す ――オンライン授業「学童集団疎開の経験」を通して(大門正克)」
https://note.com/otsukishoten/n/n9fd8562f9458?magazine_key=me0c81a61adee
・シンポジウム指定討論者…中国四国教育学会    丸山恭司(広島大学)

 

 

 

【主催】 ・広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)
・中国四国教育学会第76回広島大学大会シンポジウム「パンデミックと学校教育」
・令和2年度広島大学教育学部共同研究プロジェクト「「ポストコロナの学校教育」の提起する学術知共創の可能性と課題」,
【申込】 事前申し込みは,2020年11月20日18時を締め切りとします。
申し込みは終了いたしました。ありがとうございました。
*参加費無料
【言語】 日本語(Japanese)

※イベント一覧に戻るには、画像をクリックしてください。

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。