menu

第52回定例オンラインセミナー「授業研究を軸に教師教育を変革する(1)日本の授業研究を軸にした教師教育の現状と課題」を開催します(2020.11.5)

公開日:2020年09月17日 カテゴリー:イベント
52のサムネイル

本セミナーでは、日本の教師教育において授業研究がどのように用いられてきたのかを描き出し、それがどのような前提の上になりたっているのかを批判的に検討します。また、日本の授業研究に直間接的にかかわってきた「異邦人」の視点から、日本における授業研究を軸にした教師教育の改善の方向性についても議論します。

セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶第52回オンラインセミナー開催報告
当日の対応や参加上の注意点などはこちらをご確認いただけますと幸いです。▶注意事項(お名前変更等)と緊急時対応
セミナー後、アンケートにご協力ください:アンケートフォーム


【日時】 2020年 11月 5日(木)10:30-12:00(申込締切:11月 4日 18時
【会場】 オンライン会議 Zoomを使用します
【演題】 「授業研究を軸に教師教育を変革する(1)日本の授業研究を軸にした 教師教育の現状と課題
【展開】 1.趣旨説明
2.「日本の授業研究にもとづく教師教育に対する批判的検討」
              金鍾成(広島大学)
3.指定討論―比較教育学の視点から―
                  Jeremy Rappleye(京都大学)
4.質疑・応答
【主催】 ・令和2年度広島大学教育学部共同研究プロジェクト「「授業研究」に基づく教師教育に関する国際共同研究プラットフォーム開発研究(1)」
【共催】

・広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI),
・基盤研究(B)『「授業研究」を軸としたコンピテンシー志向の教師教育に関する日独比較国際共同研究(課題番号:19H01629)』(研究代表者:吉田成章)
・基盤研究(C)『教師教育者のアイデンティティ形成と発達を基軸とした専門性開発に関する実証的研究(課題番号:20K02887)』(研究代表者:岩田昌太郎)

【申込】 事前申し込みは,2020年 11月 4日18時を締め切りとします。
申し込みは終了いたしました。ありがとうございました。
*参加費無料
【言語】 日本語(Japanese)・英語(English) 通訳あり


※イベント一覧に戻るには、画像をクリックしてください。

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。