menu

第48回定例オンラインセミナー「ポスト・コロナの学校教育(3)COVID-19をどのように教材化するか?」を開催します(2020.09.26)

公開日:2020年09月01日 カテゴリー:イベント

リレー開催をしているセミナーシリーズ「ポスト・コロナの学校教育」の三回目の開催となります。今回は、教育実践において、どのようにCOVID-19に向き合う内容や方法を取り扱うことが求められるのか、2本の授業実践とともに議論します。

COVID-19の流行によって社会全体の構造への捉え直しが迫られており、そこには学校も例外ではありません。子ども自身もまた当事者として,これまでの「当たり前」を問い直すことが求められております。こうした中で,教育実践において,どのようにCOVID-19に向き合う内容や方法を取り扱うことが求められるのか。実際にCOVID-19を取り扱った授業実践を行った2名の先生方の実践報告を紹介し,フロアと考えていきたい。

セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶第48回オンラインセミナー開催報告

当日の対応や参加上の注意点などはこちらをご確認いただけますと幸いです。▶注意事項(お名前変更等)と緊急時対応
セミナー後、アンケートにご協力ください:アンケートフォーム

【日時】 2020年9月26日(土)14:00-15:30(申込締切:9月25日18時
【会場】 オンライン会議 Zoomを使用します
【演題】 ポスト・コロナの学校教育(3)COVID-19をどのように教材化するか?」
【展開】 1.趣旨説明    川口広美(広島大学)
2.実践報告1「保健体育科授業における感染症の取扱とCOVID-19」
        佐藤甲斐先生(広島県立広島叡智学園中学校・高等学校)
3.実践報告2「中学校社会科歴史的分野における「感染症」授業実践」
        行壽浩司先生(福井県美浜町立美浜中学校)
4.質疑応答・意見交流
5.総括コメント コメンテーター
        金鍾成(広島大学),大坂遊 (徳山大学)
【主催】
令和2年度広島大学教育学部共同研究プロジェクト「「ポストコロナの学校教育」の提起する学術知競争の可能性と課題」,   
広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)
【共催】
科研_若手 「社会科教師は論争問題をどのように捉えているかー「政治的中立性」との関係から」(研究代表者:川口広美)
【申込】 事前申し込みは,2020年9月25日18時を締め切りとします。
申し込みは終了いたしました。ありがとうございました。
*参加費無料
【言語】 日本語(Japanese)

 


※イベント一覧に戻るには、画像をクリックしてください。

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。