第46回定例オンラインセミナー「ポスト・コロナの学校教育(2)「コロナ下の学校における「コミュニケーション」を考える ─あいさつから始業式まで─」を開催します(2020.08.22)
ポスト・コロナ時代における学校教育の新たな日常とそこに埋め込まれた課題を,毎回テーマを設けて議論します。90分限定のオンラインセミナーです。今回はポスト・コロナの学校教育の第2回です。
新型コロナウィルスの感染拡大が続く中,私たちの生活様式も新たなものになりました。日常生活では,マスクの着用やソーシャル・ディスタンスが求められています。「表情」や「対人距離」が対人コミュニケーションで重要な役割を果たすことを考えた時,学校における子ども同士や子どもと教師とのコミュニケーションのあり方も変化しつつあると言えるでしょう。また,密集や密接を避けるために,朝礼や始業式,卒業式などの学校における儀式的コミュニケーションのあり方も変化しています。今回のセミナーでは,これらの学校における「コミュニケーション」の問題について,みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
当日の対応や参加上の注意点などはこちらをご確認いただけますと幸いです。▶注意事項(お名前変更等)と緊急時対応
セミナー後、アンケートにご協力ください:アンケートフォーム
【日時】 | 2020年8月22日(土)14:00-15:30 |
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【会場】 | オンライン会議 Zoomを使用します | |
【演題】 | ポスト・コロナの学校教育(2)「コロナ下の学校における「コミュニケーション」を考える─あいさつから始業式まで─」 | |
【展開】 | 1.趣旨説明 コーディネーター 永田良太(広島大学) 間瀬茂夫(広島大学) 2.アンケート結果の紹介 3.現場からの事例報告 4.コメンテーターのコメント コメンテーター 尾形明子 先生(広島大学) 5.参加者とのディスカッション 6.まとめ |
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【主催】 | 令和2年度広島大学教育学部共同研究プロジェクト「「ポストコロナの学校教育」の提起する学術知競争の可能性と課題」, 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)) |
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【申込】 | 事前申し込みは,2020年8月21日19時を締め切りとします。 申し込みは終了いたしました。ありがとうございました。 |
*参加費無料 |
【言語】 | 日本語 |