広島大学教育ヴィジョン研究センター 教育研究推進員（2023年2月〜2025年3月）
髙須明根 Akane Takasu
2023年2月から2025年3月まで、教育研究推進員として以下のような業務に携わっていました。
①定例セミナーの運営支援、広報
②EVRIブラウンバッグランチョンの企画、運営支援、広報
③教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座の運営支援、共同論文執筆
④広域交流型オンライン社会科地域学習の事務局機器担当
⑤EVRI-HU PELSTE Programの運営支援（海外からの参加者への対応等）
①定例セミナーの運営支援、広報
②EVRIブラウンバッグランチョンの企画、運営支援、広報
③教師教育者のためのプロフェッショナル・ディベロップメント講座の運営支援、共同論文執筆
④広域交流型オンライン社会科地域学習の事務局機器担当
⑤EVRI-HU PELSTE Programの運営支援（海外からの参加者への対応等）
研究業績Research Results
・髙須明根（2024）「バーリン思想における「消極的自由」の教育学的意義：哲学的な議論との連続と展開」『広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 教育学研究』第5号、204-212頁.
・松本祐也ほか（2024）「校内研修を担う教師教育者にはいかなる役割が求められるのか：2名の高等学校教員へのインタビュー分析を通して」『学校教育実践学研究』第30巻、87-94頁.
・髙須明根（2023）「市民性教育の基礎論としてのバーリン価値多元論の可能性：その「現実感覚」に着目して」『教育哲学研究』第127号、58-76頁.
・髙須明根ほか（2023）「日本人学校における現地理解教育・国際理解教育・市民性教育の現状」『教育学研究紀要』第69巻、551-561頁.
・髙須明根（2022）「道徳の内容項目「社会正義」に関する基礎的考察：ジュディス・シュクラーの議論から」『教育学研究紀要』第68巻、187-192頁.
・松本祐也ほか（2024）「校内研修を担う教師教育者にはいかなる役割が求められるのか：2名の高等学校教員へのインタビュー分析を通して」『学校教育実践学研究』第30巻、87-94頁.
・髙須明根（2023）「市民性教育の基礎論としてのバーリン価値多元論の可能性：その「現実感覚」に着目して」『教育哲学研究』第127号、58-76頁.
・髙須明根ほか（2023）「日本人学校における現地理解教育・国際理解教育・市民性教育の現状」『教育学研究紀要』第69巻、551-561頁.
・髙須明根（2022）「道徳の内容項目「社会正義」に関する基礎的考察：ジュディス・シュクラーの議論から」『教育学研究紀要』第68巻、187-192頁.
研究テーマ・研究関心Research Concern
教育哲学、市民性教育、日本人学校、教師教育
