広島大学教育ヴィジョン研究センター 准教授
中井悠加 Yuka Nakai
専門は国語教育です。特に詩創作指導、読み書き支援、創造性教育を主な研究テーマとしています。なかでも関心があるのは、学習者が言葉を選び、つなぎ、組み替えながら、自分なりの意味や表現を立ち上げていく詩創作の過程です。詩を書くという営みは、言葉を見つめ直し、そこに新しいつながりを見いだし、自分の感じたことや考えたことをたしかめていくことでもあります。そのような学びが、学習者にとって自分のことばで世界と出会い直す経験になるのではないかと考えています。
また、すべての学習者がことばの学びに参加できる教育にも関心があります。例えば読み書きに困難を感じる子どもたちにとっても、表現は本来ひらかれたものであるはずであり、そのための支援や学習環境のあり方を考えることは、国語教育にとって重要な課題です。創造性教育の観点からも、ことばを通して新しく考えたり試したりできる場をつくることを大切にしています。
このような関心に基づき、イギリスの研究者との共同研究を通して、詩教育やインクルーシブな創造性教育の理論と実践について学び合ってきました。日本とイギリスそれぞれの教育実践を行き来しながら、多様な学習者がことばと表現の可能性に出会える授業のあり方を共に探究しています。これからも、子どもたちが言葉と出会うときのよろこびや驚きを出発点に、国語教育の新たな可能性を探っていきたいと思っています。
また、すべての学習者がことばの学びに参加できる教育にも関心があります。例えば読み書きに困難を感じる子どもたちにとっても、表現は本来ひらかれたものであるはずであり、そのための支援や学習環境のあり方を考えることは、国語教育にとって重要な課題です。創造性教育の観点からも、ことばを通して新しく考えたり試したりできる場をつくることを大切にしています。
このような関心に基づき、イギリスの研究者との共同研究を通して、詩教育やインクルーシブな創造性教育の理論と実践について学び合ってきました。日本とイギリスそれぞれの教育実践を行き来しながら、多様な学習者がことばと表現の可能性に出会える授業のあり方を共に探究しています。これからも、子どもたちが言葉と出会うときのよろこびや驚きを出発点に、国語教育の新たな可能性を探っていきたいと思っています。
研究業績Research Results
◎論文
Yuka Nakai (2026) Stimulating Texts for Found Poetry: A Register-Based Exploration of Writing Inspiration, Writing in Education, 97, 61-68, 査読有り
Yuka Nakai (2025) Found Poetry Digital Space: Constructing a Model to Enhance Children’s Confidence in Writing and Sharing, Writing in Practice, 11, 27-39, 査読有り
中井悠加(2025)小学校国語教科書づくりを通した創造的な教師の育成、『人間と文化』(8)、30-40
古賀洋一、中井悠加(2024)多元論理の問題を探究する文学的文章の授業実践、島根国語国文、19、19-35
Takashi Yonezawa, Yuka Nakai (2024). ICT self-efficacy, self-efficacy for teamwork, and collegial collaborations: an exploratory study of elementary school teachers’ ICT uses in inquiry-based learning in Japan, Frontiers in Education, 9, 査読有り
中井悠加、市川智萌(2024)保育現場における効果的な「ほめ」に関する一考察 : しなやかマインドセットを育むために、人間と文化、7、35-44
中井悠加、米沢崇(2023)教員のチーム・チームワークに関する概念の整理と再定義、島根県立大学・島根県立大学短期大学部教職センター年報、4、10-21
中井悠加(2023)小学生の物語創作能力の発達に関する文献レビュー、島根県立大学松江キャンパス研究紀要、(62)、11-20
中井悠加、山田洋平(2022)小学校国語科における物語創作教材の分析—人物の描き方と役割取得能力の発達の関連に着目して— 、島根国語国文、14、21-34
中井悠加、上村愛結(2022)ボーカロイド楽曲の人気要因に関する研究:歌詞の品詞分析による J-POP 楽曲との比較、人間と文化、5、77-86
中井悠加、藤木大介、井上弥(2022)小学校国語科の教科書における説明文の品詞の分析、人間と文化、5、66-76
中井悠加(2021)詩創作指導における創造的リスク・テイキングと学びの所在 : 英国におけるPGCEコースおよび中学校の詩創作ワークショップ視察から、人間と文化、(4)、214-223
中井悠加、古賀洋一、米沢崇(2021)教員免許状更新講習の構想・実践・省察を促す講師用ルーブリックの開発、島根県立大学・島根県立大学短期大学部教職センター年報、2、35-46
中井悠加、Sue Dymoke(2019)国際化時代における詩創作教育学に関する日英共同研究:詩創作ワークショップ実践の試み、読書科学、 61(2)、97-109、査読有り
Hitoshi Takahashi, Takashi Yonezawa, Kazuki Osedo, Hiroyoshi Kinoshita, Keita Kameoka, Yuka Nakai, Yumiko Suzuki (2019) Research on in-service training for teachers as continuous learners (2) -Content of and measures related to in-service training-, 教職開発研究, 2, 9-18
米沢崇、中井悠加(2019)教員研修における企画・運営力の向上を目指した教師教育者育成プログラムモデルの開発—大学院授業科目での試行を通して—、学校教育実践学研究、25、119-126
米沢崇、中井悠加(2018)初任者用実践的指導力向上ハンドブックと指導教員用初任者支援ハンドブックの開発と運用(2) : 初任者教員と指導教員による運用を通じた成果と課題、学校教育実践学研究、24、123-129
髙橋均、米沢崇、鈴木由美子、大後戸一樹、木下博義、大里剛、中井悠加(2018)「学び続ける教員」を育成するための教員研修に関する調査研究、学習開発学研究、(11)、135-142
中井悠加(2018)国語科書写における基礎としての毛筆学習について ――広島県安芸郡熊野町「低学年書道科」を事例に、しまね地域共生センター紀要、4、35-42
樋口聡、山内規嗣、児玉真樹子、中井悠加、永田祥子(2017)グローバリゼーションと学校教育に関するノルウェーと日本の国際比較研究、広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書、15、87-96
中井悠加(2017)小学校国語科における児童詩教育の課題と展望 : 歴史的変遷と教科書教材の検討から、人間と文化、1、89-96
髙橋均、中井悠加、吉岡真梨子、井上弥(2017)大学生のノートテイキングはどのようになされているか?(2)スライドを用いた講義における特徴、学校教育実践学研究、23、9-17
鈴木由美子、米沢崇、中井悠加、宮里智恵、木下博義、大後戸一樹、大里剛、西本正頼、松浦武人、田中節子、髙橋均、宮谷真人(2017)「学び続ける教員」の育成を目指した広島大学大学院教育学研究科教職開発専攻の取り組み : 教育実践開発コースを中心に、学習開発学研究、(10)、33-42
ビセツハイディ、中井悠加(2017)市民性教育における多文化主義の役割 : スカンジナビアの視点、学習開発学研究、(10)、3-13
教育委員会と連携した学び続ける教員の基礎・基盤を構築する初任者研修支援プログラムの開発に関する継続的研究
鈴木由美子、井上弥、宮里智恵、伊藤圭子、山崎敬人、米沢崇、中村和世、松浦武人、佐々木哲夫、大里剛、西本正頼、中井悠加(2016)、広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書、14、29-34
Nakai Yuka, Yonezawa Takashi, Biseth Heidi (2016) Teacher Education as a High-quality Learning Environment, 広島大学大学院教育学研究科紀要. 第一部, 学習開発関連領域、(65)、15-24
鈴木由美子、米沢崇、中井悠加、大里剛、西本正頼、佐々木哲夫、幸坂健太郎、久保研二、宮木秀雄(2016)初任者用実践的指導力向上ハンドブックと指導教員用初任者支援ハンドブックの開発と運用(1)学び続ける教員の基礎・基盤の構築を目指して、学校教育実践学研究、22、229-240
中井悠加(2016)ワークショップ型詩創作指導による学びの形成 : Arvon Foundationの取り組みの検討から、学校教育実践学研究、22、65-77
米沢崇、中井悠加、鈴木由美子、幸坂健太郎、宮木秀雄、久保研二(2016)大学と教育委員会による連携・協働型初任者研修プログラムの開発、学習開発学研究、(9)、125-132
髙橋均、中井悠加、吉岡真梨子、野中陽一朗、井上弥(2016)大学生のノートテイキングはどのようになされているか? : 講義ノートの構造的特徴を手がかりとして、学習開発学研究、(9)、117-123
米沢崇、井上弥、鈴木由美子、児玉真樹子、中井悠加、久保研二、宮木秀雄、幸坂健太郎(2015)初任者の資質能力形成に関する一考察 : 初任者・2年目教員・6年目教員・指導教員の比較を通して、広島大学大学院教育学研究科紀要. 第一部, 学習開発関連領域、(64)、1-10
中井悠加(2013)S.Dymokeの詩創作指導の理論と方法 : 下書きと評価を中心に、国語科教育、73、31-38、査読有り
中井悠加(2012)天上の雪原と地上の夜空に散りばめられた星々:宮沢賢治「烏の北斗七星」小考、論叢国語教育学、(3)、1-13
中井悠加(2012)イギリスの国語教育における詩創作指導論の展開 : 国語教育雑誌English in Educationの調査を中心に、広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域、(61)、143-152
中井悠加(2011)「共同体」としての文学教室の実現に向けて : Sheridan D. Blau(2003)のリテラチャー・ワークショップを中心に、論叢 国語教育学、(2)、11-22
中井悠加(2011)発達論から見た詩創作指導の可能性 : James Brittonの理論検討から、全国大学国語教育学会発表要旨集、120、47-50
中井悠加(2011)書くことの学びをどのように促すのか : National Writing Projectの検討を中心に (教育実践の原理・方法) 、教育学研究紀要、57(1)、155-160
中井悠加(2011)発達論から見た詩創作指導の可能性 : James Brittonの理論検討から、広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域、(60)、115-123
中井悠加(2011)絵画を用いた詩創作指導の意義 : Michael & Peter Benton(1997)を中心に、国語科教育、70、52-59、査読有り
中井悠加(2011)イギリスにおける詩創作指導に関する研究 : Fred Sedgwickの理論と実践を中心に、国語科教育、69、27-34、査読有り
中井悠加(2010)現代イギリスにおける詩創作指導の理論と実践 : Sandy Brownjohn's To Rhyme or Not To Rhyme? (1994)を中心に、広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域、(59)、161-170
中井悠加(2010)詩創作指導の評価に関する一考察--Anthony Wilsonの論を中心に、教育学研究紀要、56(2)、607-612
中井悠加(2009)イギリスの詩教育に関する一考察、教育学研究紀要、55(2)、420-425
◎MISC
中井悠加(2024)【追悼】30分間の扉:Sue Dymokeの詩創作教育学研究と日本への影響(日本語版)/[Remembrance] The thirty-minute doors: Sue Dymoke's research on poetry writing pedagogy and its impact on Japan (in English) 、島根県立大学松江キャンパス研究紀要、63、103-127
Sue Dymoke, Yuka Nakai (2022). Tinkering with words, playing with language: how do you stimulate the drafting, the sharing, the assessment of poetry? 、公開講座ブックレット 詩を書くことは教えられるのか、14、45-59
中井悠加(2022)国語科における「詩創作指導」の可能性とは、教育科学国語教育 (2月)、招待有り
中井悠加(2019)問題行動が激減する MLAの理論と実践(6)自分の感情に言葉を付す、教育新聞(2019年3月28日号)
中井悠加、梶谷朱美、渡邉寛智、小山優子(2019)保育内容演習ⅠⅡを通した学生の主体的な学びの形成に 資する保育者養成プログラムの構築(2)-キッズランドの企画・運営を通した学生の育ち-、人間と文化、(2)、53-64
小山優子、渡邉寛智、梶谷朱美、中井悠加(2019)保育内容演習ⅠⅡを通した学生の主体的な学びの形成に 資する保育者養成プログラムの構築(1)-キッズシアターの企画・運営を通した学生の育ち-、人間と文化、(2)、41-52
柴一実、朝倉淳、富川光、深澤清治、由井義通、中井悠加(2015)ESD・ユネスコスクールの普及・推進に資する教育学研究科における取り組み及び評価に関する研究、広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書、13、77-85
中井悠加(2014)解題『小學女讀本 巻一』、広島大学図書館 教科書コレクション画像データベース
中井悠加(2014)解題『繪入智慧の環 三編上 四編上』、広島大学図書館 教科書コレクション画像データベース
山元隆春、中井悠加(2013)詩人の時間を体験する、月刊国語教育研究、498、64-65
中井悠加(2010)絵画を用いた詩創作指導の意義 : Michael & Peter Benton (1997)を中心に(自由研究発表) 、全国大学国語教育学会発表要旨集、119、250-253
中井悠加(2010)現代イギリスにおける詩創作指導に関する研究 : Fred Sedgwickの詩創作指導を中心に(自由研究発表) 、全国大学国語教育学会発表要旨集、118、285-288
◎著書等出版物
中井悠加、田中理紗、飯村寧史、吉田新一郎 (原著:ベナ・カリック, アリソン・ズムダ)、学びの中心はやっぱり生徒だ!: 「個別化された学び」と「思考の習慣」、新評論、2023年5月12日 (ISBN: 4794812388)
Sackstein Starr、中井悠加、山本佐江、吉田新一郎、成績だけが評価じゃない : 感情と社会性を育む(SEL)ための評価、新評論、2023年1月 (ISBN: 9784794812292)
甲斐雄一郎、間瀬茂夫、新・教職課程演習 第16巻 中等国語科教育、協同出版、2021年11月 (担当:分担執筆, 範囲:書くことの力はどのように発達するのか)
長田友紀、山元隆春、新・教職課程演習 第10巻 初等国語科教育、協同出版、2021年11月 (担当:分担執筆, 範囲:書くことの力はどのように発達するのか)
米沢崇、三田部勇、新・教職課程演習 第22巻 教育実習・教職実践演演習、協同出版、2021年3月 (担当:分担執筆, 範囲:「教科の指導法で模擬授業を行う意義」「学習評価の方法や実際について学ぶ意義」)
ジェラルド・ドーソン、山元隆春、中井悠加、吉田新一郎、読む文化をハックする:読むことを嫌いにする国語の授業に意味があるのか? 、新評論、2021年1月 (ISBN: 4794811713)
ネイサン・メイナード、ブラッド・ワインスタイン、高見佐知、中井悠加、吉田新一郎、生徒指導をハックする: 育ちあうコミュニティーをつくる「関係修復のアプローチ」、新評論、2020年12月 (ISBN: 4794811691)
白坂洋一、香月正登、「子どもの論理」で創る国語の授業 ―書くこと―、明治図書、2020年4月 (ISBN: 4183071488) (担当:分担執筆, 範囲:特別寄稿 詩を創作するということ)
全国大学国語教育学会、新たな時代の学びを創る 中学校・高等学校国語科教育研究、東洋館出版、2019年9月 (ISBN: 9784491037677) (担当:分担執筆, 範囲:Ⅲ章 国語科授業の計画 1学習者の実態とその把握)
武藤清吾、中学校・高等学校 文学創作の学習指導 実践史をふまえて (ことばの授業づくりハンドブック) 、渓水社 2018年12月 (ISBN: 4863274432)(担当:分担執筆, 範囲:イギリスの創作指導)
風早結奏、三藤恭弘、中井悠加、虹色のカノン、デザインエッグ社、2018年4月 (ISBN: 4815004161)
岡谷英明、学びを創る教育評価、あいり出版、2017年3月 (ISBN: 4865550399) (担当:分担執筆, 範囲:ポートフォリオ評価—自らの学びに責任を持つこと—)
髙木 まさき、寺井正憲、中村敦雄、山元隆春、国語科重要用語事典、明治図書、2015年7月 (ISBN: 4181906183) (担当:分担執筆, 範囲:基礎論編「言語論」)
山元隆春、教師教育講座 第12巻 中等国語教育、協同出版、2014年10月 (ISBN: 4319106822) (担当:分担執筆, 範囲:第4章第3節 詩の学習指導(中学校))
Yuka Nakai (2026) Stimulating Texts for Found Poetry: A Register-Based Exploration of Writing Inspiration, Writing in Education, 97, 61-68, 査読有り
Yuka Nakai (2025) Found Poetry Digital Space: Constructing a Model to Enhance Children’s Confidence in Writing and Sharing, Writing in Practice, 11, 27-39, 査読有り
中井悠加(2025)小学校国語教科書づくりを通した創造的な教師の育成、『人間と文化』(8)、30-40
古賀洋一、中井悠加(2024)多元論理の問題を探究する文学的文章の授業実践、島根国語国文、19、19-35
Takashi Yonezawa, Yuka Nakai (2024). ICT self-efficacy, self-efficacy for teamwork, and collegial collaborations: an exploratory study of elementary school teachers’ ICT uses in inquiry-based learning in Japan, Frontiers in Education, 9, 査読有り
中井悠加、市川智萌(2024)保育現場における効果的な「ほめ」に関する一考察 : しなやかマインドセットを育むために、人間と文化、7、35-44
中井悠加、米沢崇(2023)教員のチーム・チームワークに関する概念の整理と再定義、島根県立大学・島根県立大学短期大学部教職センター年報、4、10-21
中井悠加(2023)小学生の物語創作能力の発達に関する文献レビュー、島根県立大学松江キャンパス研究紀要、(62)、11-20
中井悠加、山田洋平(2022)小学校国語科における物語創作教材の分析—人物の描き方と役割取得能力の発達の関連に着目して— 、島根国語国文、14、21-34
中井悠加、上村愛結(2022)ボーカロイド楽曲の人気要因に関する研究:歌詞の品詞分析による J-POP 楽曲との比較、人間と文化、5、77-86
中井悠加、藤木大介、井上弥(2022)小学校国語科の教科書における説明文の品詞の分析、人間と文化、5、66-76
中井悠加(2021)詩創作指導における創造的リスク・テイキングと学びの所在 : 英国におけるPGCEコースおよび中学校の詩創作ワークショップ視察から、人間と文化、(4)、214-223
中井悠加、古賀洋一、米沢崇(2021)教員免許状更新講習の構想・実践・省察を促す講師用ルーブリックの開発、島根県立大学・島根県立大学短期大学部教職センター年報、2、35-46
中井悠加、Sue Dymoke(2019)国際化時代における詩創作教育学に関する日英共同研究:詩創作ワークショップ実践の試み、読書科学、 61(2)、97-109、査読有り
Hitoshi Takahashi, Takashi Yonezawa, Kazuki Osedo, Hiroyoshi Kinoshita, Keita Kameoka, Yuka Nakai, Yumiko Suzuki (2019) Research on in-service training for teachers as continuous learners (2) -Content of and measures related to in-service training-, 教職開発研究, 2, 9-18
米沢崇、中井悠加(2019)教員研修における企画・運営力の向上を目指した教師教育者育成プログラムモデルの開発—大学院授業科目での試行を通して—、学校教育実践学研究、25、119-126
米沢崇、中井悠加(2018)初任者用実践的指導力向上ハンドブックと指導教員用初任者支援ハンドブックの開発と運用(2) : 初任者教員と指導教員による運用を通じた成果と課題、学校教育実践学研究、24、123-129
髙橋均、米沢崇、鈴木由美子、大後戸一樹、木下博義、大里剛、中井悠加(2018)「学び続ける教員」を育成するための教員研修に関する調査研究、学習開発学研究、(11)、135-142
中井悠加(2018)国語科書写における基礎としての毛筆学習について ――広島県安芸郡熊野町「低学年書道科」を事例に、しまね地域共生センター紀要、4、35-42
樋口聡、山内規嗣、児玉真樹子、中井悠加、永田祥子(2017)グローバリゼーションと学校教育に関するノルウェーと日本の国際比較研究、広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書、15、87-96
中井悠加(2017)小学校国語科における児童詩教育の課題と展望 : 歴史的変遷と教科書教材の検討から、人間と文化、1、89-96
髙橋均、中井悠加、吉岡真梨子、井上弥(2017)大学生のノートテイキングはどのようになされているか?(2)スライドを用いた講義における特徴、学校教育実践学研究、23、9-17
鈴木由美子、米沢崇、中井悠加、宮里智恵、木下博義、大後戸一樹、大里剛、西本正頼、松浦武人、田中節子、髙橋均、宮谷真人(2017)「学び続ける教員」の育成を目指した広島大学大学院教育学研究科教職開発専攻の取り組み : 教育実践開発コースを中心に、学習開発学研究、(10)、33-42
ビセツハイディ、中井悠加(2017)市民性教育における多文化主義の役割 : スカンジナビアの視点、学習開発学研究、(10)、3-13
教育委員会と連携した学び続ける教員の基礎・基盤を構築する初任者研修支援プログラムの開発に関する継続的研究
鈴木由美子、井上弥、宮里智恵、伊藤圭子、山崎敬人、米沢崇、中村和世、松浦武人、佐々木哲夫、大里剛、西本正頼、中井悠加(2016)、広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書、14、29-34
Nakai Yuka, Yonezawa Takashi, Biseth Heidi (2016) Teacher Education as a High-quality Learning Environment, 広島大学大学院教育学研究科紀要. 第一部, 学習開発関連領域、(65)、15-24
鈴木由美子、米沢崇、中井悠加、大里剛、西本正頼、佐々木哲夫、幸坂健太郎、久保研二、宮木秀雄(2016)初任者用実践的指導力向上ハンドブックと指導教員用初任者支援ハンドブックの開発と運用(1)学び続ける教員の基礎・基盤の構築を目指して、学校教育実践学研究、22、229-240
中井悠加(2016)ワークショップ型詩創作指導による学びの形成 : Arvon Foundationの取り組みの検討から、学校教育実践学研究、22、65-77
米沢崇、中井悠加、鈴木由美子、幸坂健太郎、宮木秀雄、久保研二(2016)大学と教育委員会による連携・協働型初任者研修プログラムの開発、学習開発学研究、(9)、125-132
髙橋均、中井悠加、吉岡真梨子、野中陽一朗、井上弥(2016)大学生のノートテイキングはどのようになされているか? : 講義ノートの構造的特徴を手がかりとして、学習開発学研究、(9)、117-123
米沢崇、井上弥、鈴木由美子、児玉真樹子、中井悠加、久保研二、宮木秀雄、幸坂健太郎(2015)初任者の資質能力形成に関する一考察 : 初任者・2年目教員・6年目教員・指導教員の比較を通して、広島大学大学院教育学研究科紀要. 第一部, 学習開発関連領域、(64)、1-10
中井悠加(2013)S.Dymokeの詩創作指導の理論と方法 : 下書きと評価を中心に、国語科教育、73、31-38、査読有り
中井悠加(2012)天上の雪原と地上の夜空に散りばめられた星々:宮沢賢治「烏の北斗七星」小考、論叢国語教育学、(3)、1-13
中井悠加(2012)イギリスの国語教育における詩創作指導論の展開 : 国語教育雑誌English in Educationの調査を中心に、広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域、(61)、143-152
中井悠加(2011)「共同体」としての文学教室の実現に向けて : Sheridan D. Blau(2003)のリテラチャー・ワークショップを中心に、論叢 国語教育学、(2)、11-22
中井悠加(2011)発達論から見た詩創作指導の可能性 : James Brittonの理論検討から、全国大学国語教育学会発表要旨集、120、47-50
中井悠加(2011)書くことの学びをどのように促すのか : National Writing Projectの検討を中心に (教育実践の原理・方法) 、教育学研究紀要、57(1)、155-160
中井悠加(2011)発達論から見た詩創作指導の可能性 : James Brittonの理論検討から、広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域、(60)、115-123
中井悠加(2011)絵画を用いた詩創作指導の意義 : Michael & Peter Benton(1997)を中心に、国語科教育、70、52-59、査読有り
中井悠加(2011)イギリスにおける詩創作指導に関する研究 : Fred Sedgwickの理論と実践を中心に、国語科教育、69、27-34、査読有り
中井悠加(2010)現代イギリスにおける詩創作指導の理論と実践 : Sandy Brownjohn's To Rhyme or Not To Rhyme? (1994)を中心に、広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域、(59)、161-170
中井悠加(2010)詩創作指導の評価に関する一考察--Anthony Wilsonの論を中心に、教育学研究紀要、56(2)、607-612
中井悠加(2009)イギリスの詩教育に関する一考察、教育学研究紀要、55(2)、420-425
◎MISC
中井悠加(2024)【追悼】30分間の扉:Sue Dymokeの詩創作教育学研究と日本への影響(日本語版)/[Remembrance] The thirty-minute doors: Sue Dymoke's research on poetry writing pedagogy and its impact on Japan (in English) 、島根県立大学松江キャンパス研究紀要、63、103-127
Sue Dymoke, Yuka Nakai (2022). Tinkering with words, playing with language: how do you stimulate the drafting, the sharing, the assessment of poetry? 、公開講座ブックレット 詩を書くことは教えられるのか、14、45-59
中井悠加(2022)国語科における「詩創作指導」の可能性とは、教育科学国語教育 (2月)、招待有り
中井悠加(2019)問題行動が激減する MLAの理論と実践(6)自分の感情に言葉を付す、教育新聞(2019年3月28日号)
中井悠加、梶谷朱美、渡邉寛智、小山優子(2019)保育内容演習ⅠⅡを通した学生の主体的な学びの形成に 資する保育者養成プログラムの構築(2)-キッズランドの企画・運営を通した学生の育ち-、人間と文化、(2)、53-64
小山優子、渡邉寛智、梶谷朱美、中井悠加(2019)保育内容演習ⅠⅡを通した学生の主体的な学びの形成に 資する保育者養成プログラムの構築(1)-キッズシアターの企画・運営を通した学生の育ち-、人間と文化、(2)、41-52
柴一実、朝倉淳、富川光、深澤清治、由井義通、中井悠加(2015)ESD・ユネスコスクールの普及・推進に資する教育学研究科における取り組み及び評価に関する研究、広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書、13、77-85
中井悠加(2014)解題『小學女讀本 巻一』、広島大学図書館 教科書コレクション画像データベース
中井悠加(2014)解題『繪入智慧の環 三編上 四編上』、広島大学図書館 教科書コレクション画像データベース
山元隆春、中井悠加(2013)詩人の時間を体験する、月刊国語教育研究、498、64-65
中井悠加(2010)絵画を用いた詩創作指導の意義 : Michael & Peter Benton (1997)を中心に(自由研究発表) 、全国大学国語教育学会発表要旨集、119、250-253
中井悠加(2010)現代イギリスにおける詩創作指導に関する研究 : Fred Sedgwickの詩創作指導を中心に(自由研究発表) 、全国大学国語教育学会発表要旨集、118、285-288
◎著書等出版物
中井悠加、田中理紗、飯村寧史、吉田新一郎 (原著:ベナ・カリック, アリソン・ズムダ)、学びの中心はやっぱり生徒だ!: 「個別化された学び」と「思考の習慣」、新評論、2023年5月12日 (ISBN: 4794812388)
Sackstein Starr、中井悠加、山本佐江、吉田新一郎、成績だけが評価じゃない : 感情と社会性を育む(SEL)ための評価、新評論、2023年1月 (ISBN: 9784794812292)
甲斐雄一郎、間瀬茂夫、新・教職課程演習 第16巻 中等国語科教育、協同出版、2021年11月 (担当:分担執筆, 範囲:書くことの力はどのように発達するのか)
長田友紀、山元隆春、新・教職課程演習 第10巻 初等国語科教育、協同出版、2021年11月 (担当:分担執筆, 範囲:書くことの力はどのように発達するのか)
米沢崇、三田部勇、新・教職課程演習 第22巻 教育実習・教職実践演演習、協同出版、2021年3月 (担当:分担執筆, 範囲:「教科の指導法で模擬授業を行う意義」「学習評価の方法や実際について学ぶ意義」)
ジェラルド・ドーソン、山元隆春、中井悠加、吉田新一郎、読む文化をハックする:読むことを嫌いにする国語の授業に意味があるのか? 、新評論、2021年1月 (ISBN: 4794811713)
ネイサン・メイナード、ブラッド・ワインスタイン、高見佐知、中井悠加、吉田新一郎、生徒指導をハックする: 育ちあうコミュニティーをつくる「関係修復のアプローチ」、新評論、2020年12月 (ISBN: 4794811691)
白坂洋一、香月正登、「子どもの論理」で創る国語の授業 ―書くこと―、明治図書、2020年4月 (ISBN: 4183071488) (担当:分担執筆, 範囲:特別寄稿 詩を創作するということ)
全国大学国語教育学会、新たな時代の学びを創る 中学校・高等学校国語科教育研究、東洋館出版、2019年9月 (ISBN: 9784491037677) (担当:分担執筆, 範囲:Ⅲ章 国語科授業の計画 1学習者の実態とその把握)
武藤清吾、中学校・高等学校 文学創作の学習指導 実践史をふまえて (ことばの授業づくりハンドブック) 、渓水社 2018年12月 (ISBN: 4863274432)(担当:分担執筆, 範囲:イギリスの創作指導)
風早結奏、三藤恭弘、中井悠加、虹色のカノン、デザインエッグ社、2018年4月 (ISBN: 4815004161)
岡谷英明、学びを創る教育評価、あいり出版、2017年3月 (ISBN: 4865550399) (担当:分担執筆, 範囲:ポートフォリオ評価—自らの学びに責任を持つこと—)
髙木 まさき、寺井正憲、中村敦雄、山元隆春、国語科重要用語事典、明治図書、2015年7月 (ISBN: 4181906183) (担当:分担執筆, 範囲:基礎論編「言語論」)
山元隆春、教師教育講座 第12巻 中等国語教育、協同出版、2014年10月 (ISBN: 4319106822) (担当:分担執筆, 範囲:第4章第3節 詩の学習指導(中学校))
研究テーマ・研究関心Research Concern
国語教育、詩創作教育、読み書き支援







