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第18回定例セミナー「カンボジア王国における特別支援教育の現状と展望」を開催いたします(3月28日)

公開日:2019年02月22日 カテゴリー:イベント


【ポスターをクリックするとPDFが開きます】

 

 

「広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)」では、2019年3月28日(木)に王立プノンペン大学教育学部客員教授・間々田和彦先生を招聘し、第18回定例セミナー「カンボジア王国における特別支援教育の現状と展望」を開催いたします。

カンボジアは今、特別支援教育の黎明期です。昨年、初めて視覚障害聴覚障害が公教育として認められた一方、他の障害では十分な調査すらありません。そうしたカンボジア特別支援教育の現状と展望を報告します。
なお、本セミナーは広島大学大学院国際協力研究科(IDEC)の主催、EVRIの共催で開催いたします。

 

講師紹介:間々田和彦先生

東京学芸大学大学院修了後、筑波大学附属盲学校(現 筑波大学附属視覚特別支援学校)に着任。筑波大学附属視覚特別支援学校では中高等部で理科(地学)を担当、その間、筑波大学特別支援教育研究センターに出向し、開発国の特別支援教育の調査研究をおこなった。退職後、2016年より王立プノンペン大学教育学部客員教授として、カンボジアの特別支援教育の調査研究をおこなうかたわら、理科教育に関する調査研究や教員研修を中心とした教育支援に関わっている。

参加費は無料です。
参加をご希望される方は,下記のフォームからお申込みください。
当日参加も可能ですが、事前申し込みにご協力ください。

【日時】2019年3月28日(木)14:00~15:30
【会場】広島大学大学院教育学研究科 B101(EVRI室)
【演題】カンボジア王国における特別支援教育の現状と展望
【講師】間々田和彦先生(王立プノンペン大学教育学部客員教授)
【言語】日本語(日本語→英語通訳あり)

 

※参加費無料 Participation Free of Charge

【3月28日講演会お申込みフォーム:Application form】
※必須項目を記入し、送信ボタを1度押してください(Please fill in the required items and press the send button once)

 

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