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公開シンポジウム「今、保育の質を問う」を開催しました

公開日:2018年12月06日 カテゴリー:開催報告

 

広島大学インキュベーション研究拠点「教育ヴィジョン研究センター(EVRI)」は、「カリキュラム研究ユニット」に関連して、広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設と共催し、公開シンポジウム「今、保育の質を問う」を開催しました。

本シンポジウムでは、「保育の質」をキーワードに3名のシンポジストに登壇していただきました。

 

公開シンポジウム「今、保育の質を問う」

主催:広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設
共催:広島大学インキュベーション研究拠点「教育ヴィジョン研究センター(EVRI)」


<基調講演>
保育の質をどのよに評価するのかードイツの事例からーProf. Dr. Susanne Viernickel(ライプツィヒ大学教育学部)

まず、基調講演としてライプツィヒ大学からズザーネ・フィーニッケル教授をお招きし、ドイツの乳幼児教育および教育に関する問題についてご講演いただきました。

<報  告>
日本における保育の質をめぐる動向ー中坪史典(広島大学大学院教育学研究科准教授)
ベトナムの幼児教育の質:現状と挑戦ーDinh Thi Thu Hang(広島大学大学院教育学研究科博士課程後期)

広島大学からは教育学研究科教育学講座の中坪先生より日本の保育をめぐる動向について、院生のDinhThiThu Hangさんよりベトナムの幼児教育についてそれぞれ報告がありました。

本シンポジウムを通して、保育に関する諸問題や社会的背景、質の高い保育の特徴、そして、質を高める方法や評価の仕方について、ドイツ・ベトナム・日本の3国を比較しながら理解を深めることができました。
国によって保育を取り巻く問題は様々ですが、共通している点もあります。各国の文化的な差異を踏まえながら、それぞれの実態や対策についてディスカッションすることは諸問題を解決する糸口となり、世界的な保育の質向上につながるかもしれません。
今後、研究協力や共同研究などの、さらなる交流の発展が期待されます。


講演の詳細は、EVRIの活動報告書(EVRI Letter)をご覧ください。
(画像をクリックするとPDFが開きます)

EVRI Letter No.35(Mac)のサムネイル
[EVRI Letter No.35]


教育学研究科HPでも掲載されております!(準備中)

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